広報みよし 104
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広告 (仮称)三次市民ホールの管理運営計画を、次のような構成で策定する予定です。 管理運営計画は、市民の皆さんの意見やアイデアを反映するとともに、劇場コンサルタントの専門的な支援を受けて策定します。 引き続き市民ワークショップを開催していますので、興味のある方は、お問い合わせください。問い合わせ先 教育委員会社会教育課文化スポーツ係 ☎(0824)62-6191 (0824)64-0067 shakai@city.miyoshi.hiroshima.jp市民ホール建設に向けてVol.14シリーズ●管理運営に関する基本的な考え方 管理運営の基本理念とこれを達成するための方針を定めます。●事業計画 自主事業(施設の管理運営組織が主催となる事業)の方針やプレイベント、開館記念事業などについての基本的な方針を計画します。●施設管理計画 貸館にあたっての利用規則や利用料金等についての基本的な方針を計画します。●組織計画 運営主体の方向性や運営組織体系などについて計画します。 また、市民参加のあり方について盛り込み、市民と協働の運営方法を計画します。●収支計画 収支計画の基本的な考え方と収支の構成について計画します。●広告宣伝計画 開館前後の広報宣伝や年次計画を定めます。管理運営計画の構成イメージ 今回は、「三次市行財政改革大綱」の5つの重点項目のうち、「⑷市有財産の最適化」の取り組みの一部をご紹介します。問い合わせ先 総務部行革推進特別対策本部 ☎(0824)62-6304 (0824)62-6137 gyoukaku@city.miyoshi.hiroshima.jp進めます!行財政改革 vol.7シリーズ取り組み内 容平成26年度までの目標 市有財産の 整理・統合・廃止 市有財産全体を再検証し、行政が直接管理運営しなければならないもの以外は、統合、譲渡、廃止を前提に整理を行い、10年後には現在の公共施設を「3分の2」にすることを目標にします。 また、今後の利用が見込めない遊休地などについては、公売などにより処分し、借地についても返却、購入などの整理を行います。・公共施設のうち50施設を整理、削減・遊休地7,500㎡を処分・借地の解消 公共施設の 徹底活用 公共施設を対象に、利用者のニーズや利用状況、施設ごとのトータルコストを把握した上で、指定管理者制度やアウトソーシングを推進し、中長期的な視野に立った維持管理を行っていきます。 また、市民の皆さんや住民自治組織、NPOなどによる行事、会議、スポーツなどの施設利用を促進し、使用料の増収を図ります。・公共施設の維持管理経費の削減、使用料の増収※詳細については、三次市行財政改革大綱・推進計画をご覧ください。広報みよし No.1047

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