広報みよし 105
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自分の住んでいるまちでも知っているようで意外と知らないもの。まだまだある三次の魅力を再発見!みよし 発見再香淀郵便局作木変電所香淀駅香淀駅江の川カヌー公園さくぎ江の川カヌー公園さくぎ門田トンネル門田トンネル香淀の大イチョウ375Vol.7発行/三次市 編集/総務部秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp三次市ホームページ http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。原則市内全戸に配布している「広報みよし」や「市ホームページ」の広告は、市民の皆さんはもちろん、市内外へ大きな宣伝効果が期待できます。企業や商品のPRに、ぜひご利用ください!「広報みよし」「市ホームページ」への広告募集中! 毎月10日に発行している「広報みよし」を三次市ホームページに掲載しています。平成24年4月号からは、PDF版に加えて、「デジタルブック版」でご覧いただけるようになりました。タブレットやスマートフォンなどで、ぜひご利用ください!「広報みよし」デジタルブック版をご利用ください!検 索「広報みよし」のページhttp://city.miyoshi.hiroshima.jp/hisyo_m/kouhou/kouhou_.jsp推定樹齢600年!珍しいラッパ状の葉をもつイチョウの巨樹作木町香淀字神田460番地 迦か具ぐ神社境内問い合わせ先 作木支所地域づくり係 ☎(0824)55-2112 (0824)55-3678香こう淀よどの大イチョウ 今回ご紹介する「香淀の大イチョウ」は、作木町香淀地区の「迦か具ぐ神社」境内にあります。 推定樹齢は600年とされ、根張り周囲17m、胸高幹囲7m28㎝、樹高約32mで、イチョウでは県内第3位の大木です。通常の扇状の葉と、全国的にも珍しいラッパ状の葉をつけることが特徴で、平成2年12月25日には、県の天然記念物に指定されました。 また、この大イチョウは、実をつけない雄株ですが、すぐ近くに雌株もあり、雌株は毎年たくさんの実をつけます。 例年11月上旬頃から葉が色づき始め、11月下旬にかけて、鮮やかな黄色一色に染まっていきます。やがて、落ち葉となって、あたり一面を金色のじゅうたんが覆いつくす12月上旬頃まで、市内外から訪れる観光客やカメラマンでにぎわいます。(平成24年11月22日撮影)

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