広報みよし 106
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日本一のサッカーを学んだ!「夢スポーツ応援教室」開催障害者福祉に尽力された村井さん(下川立町)援護事業に尽力された山田さん(高杉町)厚生労働大臣表彰ダブル受賞! 12月23日(日・祝)、みよし運動公園で、今季J1チャンピオンに輝いたサンフレッチェ広島のスクールコーチによる「夢スポーツ応援教室」が開催されました。(主催「ひろしま子ども夢スポーツ応援事業実行委員会」) この教室では、市内のスポーツ少年団でサッカーに取り組んでいる小学校5・6年生68人に、サッカーの基本技術から、やや難易度の高い技術まで、ゲーム形式を取り入れた練習で楽しく教えていただきました。また、質問コーナーでは、さらにサッカーが上達するためのアドバイスのほか、夢や目標を持つことの大切さなどについて話をしてくださいました。 最後に、コーチと一緒に写真撮影して「夢ノート」をもらい、参加した子どもたちは、さらにやる気が出てきているようでした。 村むら井い憲けん治じさんは、長年、三次市身体障害者連合会の会長として、障害者福祉に尽力されてきた功績が認められ、12月6日(木)に厚生労働大臣表彰を受けられました。また、山やま田だ 正ただしさんは、広島県遺族会理事や三次市遺族会連合会副会長などに就任され、長年にわたり援護事業に尽力された功績が認められ、12月11日(火)に同じく厚生労働大臣表彰を受けられました。 12月27日(木)、それぞれ関係者の皆さんと、増田市長に受賞報告されました。基本練習の説明の様子自己紹介をされるコーチの皆さん長年にわたる功績が認められ花ノ本寿次さんが広島県地域文化功労者表彰を受賞 日本舞踊花ノ本流の中心的存在として活躍されている、三次市在住の花はなノの本もと寿とし次じ(本名:福ふく原はら百ゆ合り子こ)さんが、平成24年度広島県地域文化功労者表彰を受賞されました。 今回の受賞は、長年にわたり、県北地域の舞踊の普及や文化振興に、多大な貢献をされてきた功績が認められたものです。 12月4日(火)に広島県庁で表彰式が行われ、12月27日(木)には市役所で、増田市長に受賞の喜びを報告されました。花ノ本さん(左)村井さん(中央)山田さん(右から2番目)広報みよし No.10617

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