広報みよし 106
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平成25年度・キリスト教の精神に基づく心の豊かさ・モンテッソーリ教育 ・自立した子どもhttp://www.hiroshima-shinbouai.ed.jp/miyoshi/通園バス・給食・6時30分まで延長保育あり。入園願書受付中広告問い合わせ先 子育て支援部保育課保育係�☎(0824)62-6147 (0824)62-6300 hoiku@city.miyoshi.hiroshima.jp公立保育所の規模適正化に関する答申がありました 「三次市保育所規模適正化検討委員会」では、市から公立保育所の規模適正化等についての諮問を受け、6月から計5回の検討委員会開催を経て、答申をまとめられました。 11月9日㈮、塚つか村むら委員長から増田市長に答申書が提出されました。市では、この答申を踏まえて、今後の公立保育所のあり方についての方針を検討していきます。多様なサービスの充実●3歳未満児保育の充実を図る。●保育所での自園調理場の整備と自園給食の実施を行う。●保育士の適正配置を行う。民営化の推進●民間活力の導入で多様かつ柔軟な保育サービスを提供する。●民営化に移行する公立保育所の保育士等を他の公立保育所へ再配置を図る。●民営化のガイドライン等を定め、保護者の不安の解消と円滑な実施に心がける。公立保育所の規模適正化年齢別クラスによる集団保育子どもの育ちの観点から、集団保育の必要性を考える。適正規模・配置の考え方①入所児童数は、集団保育が必要な3歳以上を対象とする。②集団保育は、1クラス10人以上が望ましい。③小学校区を保育所配置の基本とする。規模適正化の判断基準以下の基準を満たさない場合、規模適正化に着手する。基準:1クラス10人以上を確保※ただし、第1段階として、現状で概ね20人以上の児童数、かつ今後2年以上概ね20人以上の保育需要が見込めること。規模適正化の進め方①近隣に代替保育所があり、児童の受け入れ先の確保が可能である。②代替先保育所への通所条件等によって大きな支障を生じる場合、市が対応を図る。③休廃止に際して、保護者や地域の理解と不安の払拭を図る。答申の主な内容●と き 1月24日㈭、2月1日㈮・8日㈮ 10時~11時30分●ところ 三次市福祉保健センター3階�多目的室●対 象 市内在住の生後2~7カ月の乳児とその保護者●内 容 ふれあい遊び、手遊び、情報交換 など●スタッフ 保育士申し込み・問い合わせ先 酒屋地域子育て支援センター「ぽよぽよ」�☎・(0824)63-2261おしゃべりクラスを開催します子育ての情報交換を通して親同士の輪を広げてみませんか?広報みよし No.10619

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