広報みよし 108
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家電リサイクル法対象6品目を処分するには…テレビ(液晶、プラズマ式、ブラウン管)、洗濯機、衣類乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫、エアコンが該当(室外機を含む)【家電リサイクル法対象製品:6品目】処分する場合は、法律を守って廃棄してください●廃棄には次の2つの方法があります。廃棄の方法支払方法①「指定引取場所」へ自己搬入する 【指定引取場所】※市内に2カ所あります。どちらでも引き取ります。 ●岡山県貨物運送㈱ 三次工業団地内☎(0824)62-1273 ●西濃運輸㈱ 三次文化会館北隣☎(0824)62-4415郵便局でリサイクル券を購入し、対象製品とともに搬入する②小売店に引き取りを依頼する小売店にリサイクル料金と運搬料金を支払う●リサイクル料金テレビ(ブラウン管・プラズマ・液晶式)洗濯機衣類乾燥機冷蔵庫・冷凍庫エアコン15V型以下16V型以上170ℓ以下171ℓ以上1,785円2,835円2,520円2,520円3,780円4,830円2,625円参考:平成23年度の再商品化実績(全国)エアコンテレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ含む)冷蔵庫 冷凍庫洗濯機 衣類乾燥機回 収 量(トン)98,783(237,000台)294,146(11,270,000台)175,723(2,836,000台)107,363(3,095,000台)資源化量(トン)88,566234,456139,09093,699資源化率(%)89797987(一般財団法人 家電製品協議会報告資料より抜粋)【家電リサイクル法対象品目についての問い合せ先】 家電リサイクル券センター ☎0120-319640 一般家庭から排出される家電製品は、全国で年間約60万トン以上と言われています。この家電製品の中には金属類、プラスチック類、ガラス類など再び利用できる有用な資源が多く含まれています。 製品を使った人、売った人、作った人みんなが協力し合い、有用な資源の再利用を促進し、「ごみになるもの」を減らすための法律です。(平成13年4月1日施行)どうして家電リサイクル法が必要なの?広報みよし 3月号14 総合窓口センター環境政策課業務管理係 ☎(0824)66-3449 (0824)66-3168 shigen@city.miyoshi.hiroshima.jp問い合わせ先クリーンセンターから

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