広報みよし 108
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問い合わせ先 福祉保健部健康推進課健康食育推進係☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp「ボランティア活動を通して、地域のつながりをもっと増やしたい」などの意見が述べられました。 来場者の方も「高校生の活動が大変すばらしい。私もしっかりとボランティア活動を続けたい」とアンケートに書かれていました。 まさに、今大会のテーマである「ボランティア」ということから、会場が一つになり、青少年と大人双方の理解と共感を生み、本当に必要な活動の姿を見出すことにつながったと思います。 市民会議では、今大会の成果を基に、今後も青少年が健やかに育つよう、積極的に活動を推進していきたいと思います。 1月27日、みよしまちづくりセンターで、「第7回青少年育成大会」を開催しました。 この大会は、青少年が夢をもち地域で暮らしていくために、私たち大人は何をどう取り組むのか、そして、青少年をどう育んでいくのかを、青少年と市民の皆さんが一緒に考える場となるよう、平成18年度から毎年開催しているもので、今年は160人の参加がありました。 今年は「ボランティア活動で育てよう 思いやり 地域の絆」をテーマに、余暇開発士の三み好よし久く美み子こさんの講演やパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、日彰館高校、三次青陵高校、三次高校の6人の生徒が、ボランティア活動の体験談と、活動に対する自分の思いを語りました。 発表の中で、「ボランティア活動を通して、たくさんの発見や喜び、人と人との触れ合いの大切さ、連帯感と充実感、そして、人から感謝されることで、一層やりがいを感じ、次へのやる気をもらえた」、「第7回青少年育成大会」開催パネルディスカッションの様子「ふるさとランチ」とは、栄養バランスのとれた学校・保育所給食に、三次産の米や野菜などをふんだんに取り入れたものです。旬の野菜を使ったおいしい「ふるさとランチ」メニューを紹介します。ぜひ、家庭でも作ってみてください。「ふるさとランチ」メニューみよし発地産地消のすすめ■ごはん(麦入り) ■菜の花のピーナッツ和え■魚のゆうあん焼き(魚をゆず果汁の入った調味液につけて焼く) ■牛乳■キムチ肉じゃが(豚肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・さやいんげん・白菜キムチ入り)6/19・10/19・1/19は「みよしふるさとランチの日」菜の花のピーナッツ和えの作り方キャベツ…………………………………………………100gにんじん……………………………………………………10g菜の花………………………………………………………20g小松菜………………………………………………………70g ピーナッツダイス……………………………………8g ピーナッツ粉…………………………………………8g 砂糖………………………………………………小さじ1Ⓐ 米酢…………………………………………小さじ1/5 しょうゆ………………………………………小さじ2/3 塩………………………………………………………少々■材料(4人分)■作り方三次共同調理場メニュー菜の花は菜花とも言い、アブラナのつぼみと花茎、若葉を食べます。つぼみには花を咲かせるための栄養が詰まっているので、つぼみごと食べる菜の花は栄養満点です。カロテンやビタミンB群が多く含まれますが、特にビタミンCが豊富で、ほうれん草の約3倍、にらの約5倍あります。3月のテーマ菜の花ほんのり苦味がおいしい!①�キャベツとにんじんは短冊切り、菜の花と小松菜は3㎝くらいの長さに切る。②野菜を茹でて、水に取り、絞っておく。③Ⓐで茹でた野菜を和える。広報みよし No.10817青少年育成三次市民会議は、三次市内の19町民会議で構成され、青少年の健やかな成長を願い様々な事業を実施しています。青少年育成だより青少年のマスコットゆっぴー

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