広報みよし_110
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新しい「三次市総合計画」の策定に向けてシリーズvol.7問 企画調整課企画調整係 ☎(0824)62-6115(0824)62-6404 kikaku@city.miyoshi.hiroshima.jp 全国を飛び回り、地域活性化・地域づくりに関わるコミュニティデザイナー 山やま崎ざき 亮りょうさんをお迎えし、講演会を開催します。●講 師 studio-L 代表 京都造形芸術大学教授  山やま崎ざき 亮りょうさん●と き 5月27日(月)19時~●ところ みよしまちづくりセンター 62人の委員の皆さんに、半年にわたって議論していただいた、「市民まちづくり塾」のまとめが完成し、4月19日の報告会で、市長に提出されました。 6つの分野で議論された「理想のまちの姿」の一部をご紹介します。「まちの幸福論 ~自分たちのまちをデザインしよう~」※詳しくは、市ホームページをご覧ください。問 特命プロジェクト推進部  ☎(0824)62-6408 (0824)62-6137 tokumeip@city.miyoshi.hiroshima.jp●建設工事の入札不成立を受けて改めて入札を実施中 今年3月に、(仮称)三次市民ホール建設工事の入札を行いましたが、工事の施工業者が決まりませんでした。 要因としては、断定はできないものの、全国的に東日本大震災の復興工事に資材や技術者等が集積している状況や円安等の影響により一部の建設作業員の労務費や資材単価が上昇しており、本工事においても、それらが設計時点より上昇したことによる影響が出たものではないかと考えられます。 これに対し、最新の労務費や資材単価を使用した設計見直しを行っており、現在、再入札の手続きを実施しています。●建設工事の事業費を増額 平成23年度の当初計画では概算事業費を約35億円で予定していましたが、現時点では、39億7,300万円を見込んでいます。主な増額要因は、実施設計に基づく調整池・舗装など造成費の増加、施設機能の充実、そして前述の設計見直しによるものです。 また、市民ホールの建設は、平成26年秋の完成を予定しており、工事は2カ年にまたがります。このため、平成26年度分の工事の予定額15億9,200万円について、4月16日(火)開催の市議会(平成25年第2回臨時会)にその債務負担行為※に係る議案を提案し、承認(可決)されました。※「債務負担行為」とは? 地方自治法第214条に基づき、地方公共団体が建設工事を行ったり、土地を購入する場合、数年度にわたる債務を負担する契約を結ぶ等、将来の財政支出を約束する行為です。市民ホール建設に向けてVol.20シリーズ「まちづくり講演会」を開催します「市民まちづくり塾」のまとめが完成しました○共に認め合い絆で支え合うまち○健康寿命の延伸をめざすまち など○仕事も子育てもあきらめない欲張りなまち○学びたい気持ちを応援するまち など○“わ”と居場所のあるまち○ちょうどいい田舎まち など○豊かな自然をいかし、環境保護に取り組むエコのまち○新しい可能性を創造できるまち など○一人ひとりが四季折々の三次を盛り上げるまち○三次色の文化をみんなで広げていけるまち など○人が集まり、にぎわいがあるまち○みんなが働くことができるまち○楽しくできる農林畜産業があるまち など広報みよし No.11011三次市からのお知らせ

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