広報みよし_110
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芸備線三次駅南北自由通路が開通!開通式が開催されました活動3年目となる野口拓郎さんに「三次市地域おこし協力隊員」を委嘱集まれ!あそびの王国みよしへ【第1弾】「みよし運動公園」に大型滑り台と乳幼児向け複合遊具が登場! 十日市自治連合会主催による開通式が、駅南広場で開催されました。1径間で渡す橋長60.2mの歩行者・自転車道としての橋梁と、自転車も載る15人乗りのエレベーターを南北に1基ずつ配置した南北自由通路、駐輪場16台分を含めた駅南広場などが完成しました。 この南北自由通路により、芸備線を挟んだ十日市の両地区を、安全に移動することができるようになり、地域を挙げて、開通を祝っていただきました。 市では、3大都市圏などから市に移住し、住民自治活動の支援や地域振興などに取り組む「三次市地域おこし協力隊事業」を行っています。 昨年度に引き続き、野の口ぐち拓たく郎ろうさん(東京都出身)に委嘱状を交付しました。今年度は、これまでの経験を活かし、都市住民への地域情報の発信や、川西地区を拠点とした地域活動に取り組むなど、任期満了後の定住につながる活動も期待されます。 「みよし運動公園」の「憩いの広場」に、新たに気球をモチーフにした大型滑り台「ぼくらのMIYOSHI 気球大冒険」と、乳幼児を対象とした複合遊具「ちびっこ村の収穫祭」が完成しました。さらに、今年の夏休みには、児童を対象とした大型の複合遊具「あつまれ!風車のワイン工場」の完成を予定しています。子育て世代の方を中心とした交流の場などとして、ぜひご利用ください。増田市長から委嘱状の交付を受け、抱負を語る野口隊員駅南広場での開通式今回オープンしたエリア331(日)45(金)41(月)2013.5.1012

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