広報みよし_110
13/36

三次町まるごと、さくら祭「第28回三次さくら祭」(尾関山公園~三次本通商店街)1,000本の桜とともに「美波羅川千本桜まつり」(敷名コミュニティセンター)備北のスイーツ盛りだくさん「備北の桜とスイーツ祭」(庄原市上野総合公園) 今年は、三次本通商店街で、手作り雑貨などを販売する「たちあおいマルシェ」や「三次唐麺焼」の販売などが行われ、三次町全体がお祭りムードに包まれました。 恒例の「阿あ久ぐ利り姫ひめと花見行列」は、きんさいエイド三次の佐さ々さ木き維い桜おさんが阿久利姫役を務め、赤あ穂こう義士などに扮した約80人の一行とともに、照林坊から尾関山公園まで練り歩きました。 尾関山公園では、元大相撲力士のKコニシキONISHIKIさんなどによる多彩なステージイベントのほか、各地域のブースが出店され、あいにくの雨模様にも関わらず、市内外から多くの来場者が訪れました。 平成元年に植えられた約1,000本の桜が、今年も一斉に咲き誇りました。 述べ9㎞にもおよぶその風景は圧巻です。 毎年この時期に行われる「美波羅川千本桜まつり」が、地元の皆さんの手づくりにより開催されました。カラオケや舞踊のステージ、高たか山やま秋あき子こさんの歌謡ショー、各種バザーなどにより盛大に行われ、地元の皆さんはもとより、市内外からの多くの来場者でにぎわいました。 備北観光ネットワーク協議会主催の「備北の桜とスイーツ祭」が、庄原市上野総合公園で開催されました。 三次市と庄原市の事業者から出品されたスイーツの人気コンテストが行われ、グランプリには高こう原げん安あ瀬せ平ひら乳にゅう業ぎょう(三和町)の「アイス黄金のプリン」が選ばれました。 ステージでは地元の神楽や太鼓の演奏などが行われ、食のブースでは県外からの出店もあり、多くの来場者でにぎわいました。阿久利姫と花見行列左から梵実行委員長、KONISHIKIさん、司会の徳永さん敷名8区女性部の皆さんによる舞踊ステージで三次市のPRを行う「きりこちゃん」414(日)414(日)47(日)広報みよし No.11013

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です