広報みよし111
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情報風しんの流行に注意しましょう!予防接種はお済みですか? 平成25年1月~3月の広島県の風しん発症報告数は13人となっており、このうち男性が12人です。平成24年1月~12月の発症報告数は12人で、すでに昨年1年間の報告数を上回っています。また、平成25年4月21日時点の広島県における男性の発症報告数は、女性の約10倍にもなっています。赤ちゃん、妊婦さんを守るために予防接種をご検討ください! 妊婦中(特に妊娠20週頃まで)に風しんにかかると、赤ちゃんの耳がきこえにくくなる、心臓に奇形が生じるなどの先天性風しん症候群が現れる可能性があります。 次のいずれかに該当する方は、任意での予防接種をご検討ください。●妊婦のご家族●妊娠希望の方または妊娠する可能性の高い方●産さん褥じょく*早期の女性 のうち、抗体価が十分であると確認できた方以外の方* 「産褥(さんじょく)」とは? 出産後、妊娠前の身体の状態に回復するまでの期間のことで、個人差はありますが、出産後約6~8週間の期間です。注意事項●妊娠中は予防接種が受けられません。女性の方は、妊娠前に予防接種を受けることをご検討ください。接種後、約2カ月間は、妊娠に注意が必要です。●風しんの予防接種を受ける場合は、風しんと同時に麻しんも一緒に予防できる、「麻しん風しん混合ワクチン」の接種が推奨されています。※予防接種法に基づく定期予防接種の対象は、1歳~2歳未満と小学校就学前1年間(年長児)のお子さんのみです。定期予防接種対象外の方は任意接種となるため有料です。※予防接種については、事前に医療機関へお問い合わせください。※外出後は、手洗い・うがいをしましょう。問 健康推進課母子保健係 ☎(0824)62-6257 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp●対 象 広島県内に居住し、両親のどちらかが原爆被爆者で、次のいずれかに該当する方 広島被爆の場合 昭和21年6月1日以降に生まれた方 長崎被爆の場合 昭和21年6月4日以降に生まれた方●実施期間 6月10日(月)~平成26年2月28日(金)●申込期間 6月1日(土)~平成26年1月10日(金)※当日消印有効●申込方法 市民生活課、健康推進課、各支所などに用意してある専用はがきに必要事項を記入し、受診希望日の2週間前までに、広島県被爆者支援課(☎被爆二世健康診断をご利用ください  広島県では、被爆二世の方の健康管理に役立てていただくため、健康診断を行っています。082-513-3116)に提出してください。※広島県のホームページからも、電子申請により申し込みができます。●検査費用 無 料※被爆二世健康診断の範囲に含まれない検査は、自己負担となります。 詳しくは、市民生活課、健康推進課、各支所などに用意してある「被爆者二世健診のお知らせ」をご覧ください。問 市民生活課保険年金係 ☎(0824)62-6134 (0824)63-2809 hoken@city.miyoshi.hiroshima.jp または健康推進課健康食育推進係 ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jp6月・7月の献血400ml献血のみ実施します。と きところ(問い合わせ先)6月19日㈬10:00~11:3012:30~15:00三次小学校(☎0824-62-2201)6月22日㈯10:00~11:3012:30~15:00JA三次 三和支店前三次市社会福祉協議会三和支所☎0824-52-31437月10日㈬11:30~15:00市立三次中央病院病院企画課☎0824-65-01017月16日㈫11:30~15:00ミヨシ電子㈱広島事業所(☎0824-62-6515)7月23日㈫10:00~11:3012:30~15:00十日市コミュニティセンター十日市自治連合会☎0824-62-3662※その他の移動献血の予定は、市ホームページ(「暮らしのガイド」の「健康」内)をご覧ください。広報みよし No.11113

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