広報みよし111
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「中身が残っているもの」の分別(廃棄)の方法は? 市では、家庭から排出されるごみの17分別収集を行っていますが、「中身が残っている場合の分別方法」についてのお問い合わせが多く寄せられています。事例を紹介しますので、分別の参考にしてください。6月は環境月間です家庭、職場などで環境のことについて考え、できることから始めましょう!事例1事例3事例5事例2事例4最後まで使い切ることができない場合は、不要になっ安全に中身を取り出すことができないときは ・・・ 事例2、3、5のケースで、安全に中身を取り出すことができない場合は、「ごみの状態」「集積場所」などをクリーンセンターへご連絡のうえ、収集日に所定の集積場所にお出しください。 ※連絡がない場合は、「中身があるため収集できないごみ」として、収集することができません。びんの中のマムシは取り出して「燃やせるごみ」として出してください。※危険ですのでびんを割らないでください。下記の「安全に中身を取り出すことができないときは」を参照してください。できる範囲で取り出し、取り出した中身は「燃やせるごみ」として出してください。塗料が残ってしまい、使い切ることができないマムシ酒のマムシ中身があるのにノズルの故障で使用できなくなったスプレー缶中身が固まっている塗料病院の飲み薬がたくさん余っているた新聞紙などの紙類、または不要になった衣類などに染み込ませて「燃やせるごみ」として出してください。容器は「燃やせないごみ」として出してください。薬は「燃やせるごみ」として出してください。薬が入っていた容器でプラスチック製のものは「プラスチック資源物」として出してください。広告※危険ですので、穴をあけるなどして中身を出さないでください。広報みよし No.11121問 環境政策課業務管理係 ☎(0824)66-3449 (0824)66-3168 shigen@city.miyoshi.hiroshima.jpクリーンセンターから

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