広報みよし7月_112
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三次市民広島東洋カープ応援隊バスツアー「三次デー」で総勢494人の三次市民が熱い声援を送りました(マツダスタジアム)みんなで山とふれあうひろしま「山の日」県民の集いinみよし(酒屋地区憩いの森/東酒屋町) 10カ所の老人福祉施設および3カ所の障害者福祉施設と、災害時における福祉避難所としての支援協力に関する協定を締結しました。●福祉避難所とは? 災害発生時に、一般の避難所での生活に支障をきたす災害時要援護者を受け入れるため、特別の配慮がなされた避難所のことです。●福祉避難所の対象者は? 高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者等、一般の避難所生活において、何らかの特別な配慮を必要とする方です。●位置づけは? 福祉避難所は、災害時に必要に応じて開設される二次的避難所で、最初から避難所として利用することはできません。一般の避難所生活が困難と判断される場合に、市の要請により開設、受け入れを行っていただくこととなります。当日は「三次デー」として、三次市の特産品販売や観光PRをスタジアムで行いました。試合開始前のセレモニーでは、両チームへの三次市の特産品贈呈を行い、始球式では永なが富とみ美み香か子こさん(三良坂中学校1年生)がピッチャーを務めました。また、5回終了後には、グラウンドで、三良坂町郷土芸能保存会の皆さんが三次市の無形民俗文化財「沖おき江え田でん楽がく」を披露し、熱戦に花を添えました。試合の方は、広島東洋カープが埼玉西武ライオンズに「1対0」で勝利しました。「山に親しむ、山を楽しむ、山に学ぶ」をテーマに、森林や山などの自然に触れ合う体験型イベント「第12回ひろしま『山の日』県民の集いinみよし」が開催されました。初めて手にしたノコギリで森の手入れをしたり、竹とんぼ、竹弓などの竹細工づくりや木登り体験をしたり、また、山野草の天ぷらを食べたりと、自然の恵みや大切さを知るきっかけとなった1日でした。始球式を行う永富さん応援する参加者の皆さん森の手入れを行う子どもたち的場和美さん68(土)69(日)63(月)長年の委員活動をたたえて行政相談委員に感謝状が贈呈されました災害発生時に一般の避難所での生活が困難な方のために福祉避難所としての支援協力に関する協定を締結しました5月13日(月)に開催された「行政相談委員全体会議」で、中国四国513(月)65(水)管区行政評価局長から、行政相談委員として活躍されている森もり島しま秀ひで和かずさんに、感謝状が贈られました。また、6月5日(水)には、中国四国管区行政評価局総務管理官から、長年行政相談委員として尽力され3月に退任された的まと場ば和かず美みさんに、総務大臣感謝状が伝達されました。各施設の代表者と増田市長(中央)※この日は、サテライト会場の「ほしはら山のがっこう(上田町)」でも、森の自然体験などが行われました。2013.7.1012

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