広報みよし7月_112
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 “社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。 今年も7月を強化月間とし、7月1日から31日までの1カ月間、この運動が全国的に展開されます。近年失われつつある社会的連帯感を回復し、犯罪を誘発しない社会環境を築くとともに、犯罪・非行に陥った人たちの更生のため、市民の皆さんのご理解とご支援をお願いします。統一標語「『ごめんなさい』言える勇気と許せる心」問 第63回“社会を明るくする  運動”三次地区推進委員会(事務局:地域振興課ひとづくり係) ☎・(0824)64-2832 chiiki@city.miyoshi.hiroshima.jp問 社会福祉課 ☎(0824)65-2051 (0824)62-6285 fukushi@city.miyoshi.hiroshima.jp  育児支援課 ☎(0824)62-6148 (0824)62-6300 ikuji@city.miyoshi.hiroshima.jp  学校教育課 ☎(0824)62-6187 (0824)62-6288 gakkou@city.miyoshi.hiroshima.jp  三次市障害者支援センター ☎(0824)65-1131 (0824)65-1132 support@p1.pionet.ne.jp犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ第63回“社会を明るくする運動”にご理解・ご支援を●深夜に青少年を外出させないようにしましょう●青少年の使うパソコン・携帯電話にはフィルタリングサービスを利用し、ネット上の有害情報から子どもを守りましょう●家庭や地域社会、関係機関が一体となり、薬物乱用の防止に努めましょう●少年が非行に陥ったり、犯罪の被害にあうことのないよう、青少年やその家族に対する相談・支援活動等に努めましょう問 地域振興課ひとづくり係 ☎・(0824)64-2832 chiiki@city.miyoshi.hiroshima.jp7月は青少年の非行・被害防止全国強調月間です●利用対象者 知的障害や発達障害のある方とその保護者。※その他の障害のある方、支援が必要な方とその保護者も利用可能です。●利用方法 病院、保育所、学校、相談窓口、サービス提供事業所などで、ご本人の成育歴や、健康状態、ケアの仕方などについて知ってもらいたいときに提示します。●配付場所 社会福祉課、健康推進課、障害者支援センター、育児支援課、こども発達支援センター、学校教育課および各支所●受取方法 上記の配付場所で、直接お受け取りください。その際、支援が必要な方や保護者の情報を、受付票に記入していただきます。※ファイルは無料です。知的障害や発達障害のある方に支援サポートファイルを配付しています 障害のある方や支援の必要な方が、一貫したよりよい支援を受けることができるよう、「心をつなぐサポートファイルひろしま結愛~yui~」を配付しています。※「結愛(ゆい)」という名前には、このファイルにより、いろいろな人や機関と結ばれ、幸せで安心な暮らしをしてほしいという、子どもの幸せを願う保護者の思いが込められています。サポートファイルとは? 主に知的障害や発達障害のある方について、健康状態や生活状況・特性・支援内容などを、乳幼児期から継続して記録し、整理するファイルです。ファイルを病院や学校などで提示することにより、同じ説明を繰り返す必要がなくなります。また、乳幼児期からの継続した記録により、一貫した支援が受けやすくなります。2013.7.1022青少年のマスコットゆっぴー

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