広報みよし_114
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ボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視・環境美化・ガイド・広報・事務・イベント・呈茶自分に合った活動でボランティアができます。美術館では、ボランティアでご協力いただける方を募集しています!申・問 奥田元宋・小由女美術館   ☎(0824)65-0010   (0824)65-0012   info@genso-sayume.jp※( )内は20人以上の団体および前売り料金 ※ペアチケットは一般の男女のペアが対象 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料 ※和装(着物・浴衣)でご来館の方は、受付にて200円割り引き(当日券のみ)※( )内は20人以上の団体および前売り料金 ※ペアチケットは一般の男女のペアが対象※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料と  き 9月19日(木)「秋風に寄せて~木の響きで感じる秋の風~」出  演 松まつ田だ亜あ希き子こ(マリンバ)、木き曽そ華か奈な子こ(ピアノ)曲  目 秋桜、紅葉、ダニーボーイ、チャルダーシュ ほかと  き 9月20日(金)「オペラティック・ファンタジー」出  演 梶かじ原わら美み智ち子こ(ソプラノ)、淀よど川かわ亜あ沙さ(ピアノ)曲  目 お菓子と娘、しぐれに寄する抒じょ情じょう、オペラ「椿姫」から、ああそはかの人か~花から花へ~ ほか満月ロビーコンサート 14時〜・19時~ 池いけ田だ重しげ子こコレクションは、明治から大正、昭和初期のきもの文化がひとつの頂点に達した黄金期に作られたきものや、帯、帯留、半衿などの和装品の日本を代表するコレクションです。 池田重子さんは横浜の裕福な家庭に生まれ、幼い頃から骨董品や一流の美術品に囲まれた恵まれた環境で過ごしました。小さい頃から美しいもの、特に裂やきものには強い関心を持って育ち、昭和51年、港区に時代裂と時代衣装の店を開いて現在に至っています。膨大な数を誇るコレクションのきっかけは帯留との出会いだったそうです。帯留の美しさに感銘を受けた池田さんは、それに合う帯やきものはどんなものだろうと思いを広げ、帯、きもの、半衿など幅広い和装コレクションとして結実しました。本展では、マネキンに実際にきものを着付けした状態での展示も行います。一つひとつのモノの素晴らしさと、コーディネートの妙をお楽しみください。と  き 9月6日(金)~10月20日(日)※休館日:9月11日(水)、10月9日(水)開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)※9月19日(木)・20日(金)、10月18日(金)・19日(土)は21時まで延長入場料一般1,000(900)円、ペアチケット1,800円、高校生・大学生500(400)円、中学生以下無料池田重子コレクション「日本のおしゃれ」展ウォルト・ディズニー展シャーロット・クラーク製作のミッキー人形とポーズをとるウォルト 1930(昭和5)年撮影/中村淳(スタジオKJ)と  き 10月30日(水)~平成26年1月5日(日)※休館日:11月13日(水)、12月11日(水)・30日(月)・31日(火)開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)※11月18日(月)、12月17日(火)は21時まで延長入場料一般1,000(900)円、ペアチケット1,800円、高校生・大学生500(400)円、中学生以下無料ミッキーマウスやドナルドダックなどの人気キャラクター、アニメーション史を塗り替えた『白雪姫』『ピノキオ』などの映画、世界屈指のテーマパーク・ディズニーランドなど、画期的なエンターテイメントを生み出し続けたウォルト・ディズニー(アメリカ・1901-1966)。その生涯は困難と挫折の繰り返しでしたが、決して夢をあきらめない挑戦と刺激に満ちた道程でもありました。ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念した本展では、ウォルトの人となりを紹介する資料やディズニーキャラクターのアートフィギュアをはじめ、本邦初公開となる貴重な映像やアニメーションセル画を展示します。今も世界中の人々に夢と感動を与え続けるウォルトの創造力と情熱を示す数々の展示を、この機会にぜひともご覧ください。©Disney広報みよし No.11425奥田元宋・小由女美術館企画展情報アートタイムス

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