広報みよし115
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情報 今年も十日市コミュニティセンターをブルーライトアップするほか、講演会の開催や相談コーナーの開設などを行います。●と き 11月14日(木)     18時30分~20時30分●ところ 十日市コミュニティセンター●講 師 市立三次中央病院     糖尿病・代謝内分泌内科     毛もう利り 慧さとし 医師 人ごとではない糖尿病。簡単に血糖値の測定ができます。あなたの血糖値をチェックしてみませんか。事前申し込みは不要です。●と き 11月17日(日)10時~15時●ところ 三次市福祉保健センター     (みよし健康福祉まつり会場)健康相談等のお知らせ(広島県北部保健所)相 談と  きと こ ろそ の 他申し込み・問い合わせ先心の健康相談11月19日㈫受付時間13:00〜14:00広島県北部保健所相談室(広島県三次庁舎第3庁舎3階)三次市十日市東四丁目6番1号対 象:ストレス・うつ病など心の健康について不安のある方およびその家族などスタッフ:精神科医師・保健師電話でご予約ください。秘密は厳守します。広島県北部保健所保健課保健対策係☎(0824)63-5181㈹(内線3342、3343)(0824)63-5190※電話をお使いになれない場合はFAXでお申し込みください。エイズ検査・相談11月13日㈬受付時間13:00〜14:30検査は無料・匿名で受けられます。結果はその日にお知らせできます。相談は随時実施しています。インフルエンザ           ために三次地区医師会・三次市主催糖尿病予防講演会「糖尿病の予防と治療~知っているようで知らない糖尿病~」みよし健康福祉まつり血糖値測定&内科医師による相談コーナー 開設ストップ!   糖尿病かからないうつさない11月14日(木)は「世界糖尿病デー」です~世界糖尿病デーのシンボルは『ブルー』と『輪』~問 健康推進課健康食育推進係  ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 kenko@city.miyoshi.hiroshima.jpインフルエンザの特徴 インフルエンザの症状は、のどの痛み、鼻汁、咳、突然現れる高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などがみられます。小児や高齢者、呼吸器や心臓に慢性の病気のある方などは特に注意が必要です。例年12月~3月にかけて全国的に流行します。予防の基本 流行前の予防にはインフルエンザワクチンの接種が有効*です。また、流行前・流行中とも、うがいや手洗いの徹底、マスクの着用、適度な湿度、十分な休養、バランスの良い食事などが大切です。*インフルエンザワクチンを接種することで重症化を予防できますが、十分な効果が得られない場合もあります。 満65歳以上の方等は、次の期間に公費助成を受けて接種できます。●接種期間 10月1日(火)~12月31日(火)●対  象 接種日現在、三次市内に住所を有する方で、次のいずれかに該当する方 ①満65歳以上の方 ②満60~64歳で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害がある方、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害のある方(身体障害者手帳1級程度)●接種費用 自己負担1,000円※生活保護受給世帯の方は、自己負担が無料になります。※公費助成は1回のみです。●接種方法 三次市内の医療機関で接種できます。※接種日時等は、事前に医療機関へお問い合わせください。●接種の際に持参するもの 住所・名前・年齢を確認できるもの(健康保険証、 運転免許証等)※満60~64歳で「対象」の②に該当する方は、身体障害者手帳等の障害の程度を確認できる書類もお持ちください。※生活保護受給世帯の方は、証明書をお持ちください。●その他の留意事項等◦接種費用を全額支払った後、公費助成相当額を市へ請求することはできません。◦市外での接種を希望される方は、健康推進課へお問い合わせください。秋から冬にかけてインフルエンザの流行が予想されます。感染を予防するとともに、人にうつさないよう、家庭や地域、職場などで感染予防に努めましょう。高齢者インフルエンザ予防接種を受けましょう!広報みよし No.11515

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