広報みよし115
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ガラスなどの危険ごみ未使用の花火、マッチこれなら、ごみを出す人も、収集・処理をする人も安全ね。紙製の箱指定ごみ袋フタをしない広報みよし No.11521問 環境政策課業務管理係 ☎(0824)66-3449 (0824)66-3168 shigen@city.miyoshi.hiroshima.jpクリーンセンターから「有害ごみ、埋立ごみ、危険ごみ」の分別のポイントをご紹介します【図4】【図3】【図5】 有害ごみ、埋立ごみ、危険ごみは、それぞれ処理方法が違います。効率の良い処理を行うために、埋立ごみの指定ごみ袋⑤⑦を使用して3種類に分別してください。(【図1~4】参照)※埋立ごみだけを入れてください。 ○ビデオテープ ○カセットテープ ○使い捨てカイロ ○プランターの土 など【図1】Q 不要になったビデオ、カセットテープのケースは何ごみ?A ケースは燃やせないごみです。ケースに入っている場合は、そのまま埋立ごみとして出してください。埋立ごみ※有害ごみだけを入れてください。 ○スプレー缶  (カセットボンベ含む) ○乾電池 ○蛍光灯 ○ライター ○体温計Q 中身が残っているスプレー缶やカセットボンベは収集できないの?A クリーンセンターへ連絡してください。収集担当者に収集するよう伝えます。ただし、連絡がない場合は「中身があるごみ」として収集することができません。(「広報みよし」6月号参照)。Q スプレー缶は穴を開けるのですか?A 使い切るだけで結構です。危険ですので穴は開けないでください。Q 錆びなどで穴が開いているスプレー缶は燃やせないごみですか?A 穴が開いていても有害ごみとして出してください。Q 割れた蛍光灯は危険ごみですか?A 割れていても水銀を含んでいるため有害ごみです。【図2】有害ごみQ 割れたガラスコップ1個でも危険ごみですか?A 多量にあって危険と思われる場合に危険ごみとして出してください。少量の場合は、燃やせないごみとして出してください。Q 危ないと思い、ガラスの破片を紙に包んで危険ごみとして出したところ、「中身が見えない」という理由で収集してもらえませんでした。なぜですか?A 中身が見えるほうが安全に収集・処理をすることができます。直接指定ごみ袋に入れてください。ごみを出す際にも包む必要がないため怪我を防ぐことができます。Q 未使用の花火は何ごみですか?A 花火だけを指定ごみ袋に入れ、危険ごみとして出してください。(【図4】参照)Q 危険ごみを直接袋に入れると、袋から突き出たり、袋が破れて中身がこぼれます。どうすればよいのですか?A 段ボールなどの紙製の箱の中に指定ごみ袋をセットし、危険ごみを入れてください。箱に入ったまま収集します。(【図5】参照)危険ごみ※危険ごみだけを入れてください。 ○割れたガラス ○鏡 ○未使用の花火 など

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