広報みよし_117
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問 企画調整課企画調整係 ☎(0824)62-6115 (0824)62-6404 kikaku@city.miyoshi.hiroshima.jp新しい「三次市総合計画」の策定に向けてシリーズvol.13広告 新しい総合計画では、まちづくりを進めるうえでの基調となる考え方・価値観を、「まちづくりの基本的視点」として位置づけています。 これまでに、ご紹介した「誇り」「共生」「拠点性」の3つの視点は、三次で生まれ、育ち、暮らす私たち自身が、足元を見つめ直し、考える視点として設定し、大きな変化に向き合う姿勢を示したものです。パブリック・コメント(意見公募)を実施しています 3つの基本的視点を含む「三次市総合計画(素案)」について、皆さんのご意見を募集しています。●募集期間 12月3日(火)~24日(火)●閲覧方法 資料は、企画調整課・各支所の窓口や市ホームページなどで閲覧できます。※詳しくは、市ホームページまたはFacebookページ(http://www.facebook.com/miyoshisogokeikaku)をご覧ください。 私は、三次に帰ってくるまで、岡山市で働いておりました。妻も倉敷市出身です。当時は、自動車で三次まで帰るのに、4時間くらいかかっていたと思います。いつも「遠いなぁ」と感じていました。尾道市も松江市もこれからは近くなりますが、ターゲットは、今までこの「三次は遠くて行こうとも思わなかった」地域ではないかと思います。岡山市、倉敷市、今治市、松山市などから、三次はぐっと近くなります。三次に観光で来ていただいたり、スポーツ大会を開催できる可能性が広がります。 そればかりか、広島市、岡山市、山口市、松江市の「ヘソ」は広島市ですが、鳥取市が加わる事で三次が「ヘソ」になります。中国地区の会議なども、三次が断然便利です。そのためにも、スポーツ合宿施設やコンベンションセンターは、ぜひとも必要です。乗り遅れないように、このチャンスをみんなで最大限生かして行きましょう。三次の新たな拠点性と可能性を最大限生かす― 拠点性 ―◎本市の拠点性の向上および広域的な連携強化と機能分担による魅力と活力あふれるまちづくり◎各地域の基礎的生活サービス提供機能と地域活動維持のための地域拠点づくり道ができるワクワク感とともに、三次という街の拠点性がぐっと高まります。暮らしの場である地域・まち三次市総合計画審議会委員三次商工会議所会頭細ほそ川かわ喜き一いち郎ろうさん 待ちに待った中国横断自動車道尾道松江線も、全線開通まであと1年数カ月となりました。新しい2013.12.108

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