広報みよし118
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三次市のリサイクル率(平成23年度分)ごみの種類排出量(トン)資源化量(トン)種別別資源化率(%)全体資源化率(%)燃やせるごみ11,676焼却処理023.3燃やせないごみ、粗大ごみ(危険ごみ、有害ごみを含む)1,68146127資源物(缶、びん、ペットボトル)78155471プラスチック資源物76370893紙資源2,0912,08799.8布資源28828498.5埋立ごみ294埋立処理0合  計17,5744,094(出典:平成23年度広島県廃棄物処理実態調査)リサイクル率の推移(%)区分年度全 国広島県三次市平成19年度20.323.225.7平成20年度20.323.624.8平成21年度20.523.924.5平成22年度20.624.424.9平成23年度20.823.023.3(出典:環境省および広島県のホームページ)【表1】燃やせるごみの組成(%)紙、布類ビニール、合成樹脂、ゴム、皮革類木、竹、わら類厨芥類(生ごみ等)不 燃その他63.014.19.510.81.70.9(出典:平成23年度ごみの組成分析結果)広告三次市のごみのリサイクル率は?ごみのリサイクル率とは、ごみの総排出量に対し、資源化されたごみの割合のことをいいます。平成23年度に三次市内で排出されたごみ総排出量は約1万7,574トンで、資源化されたごみの量は約4,094トンでした。市民の皆さんのご協力により、三次市のリサイクル率は23.3%で、全国平均の20.8%および広島県平均の23.0%を上回っています。ごみの総排出量の中で一番多いのが「燃やせるごみ」です。このうち約6割は布、紙類(【表1】参照)で、この中には資源にできるものが多く含まれているのが現状です。捨てる前にリサイクルできるかどうか考えてみましょう。ごみになるものを減らすことは、焼却量、埋立量の軽減、さらには処理費用の軽減につながります。捨てればごみ、生かせば資源平成25年度の「生ごみ処理機器購入費補助金制度」は、補助金の額が予算額に達したため受け付けを終了しました。皆さんのご理解、ご協力をお願いします。お知らせ2014.1.1010問 環境政策課業務管理係 ☎(0824)66-3449 (0824)66-3168 shigen@city.miyoshi.hiroshima.jpクリーンセンターから

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