広報みよし118
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農業交流連携拠点施設の整備に向けて農業交流連携拠点施設の整備に向けて●施設整備は市が行い、民間が運営します。●運営主体は、施設整備の目的、果たす役割を十分認識し、意欲的に事業展開を図ることができる事業者とします。●酒屋地区の既存施設と連携協力し、相乗効果を発揮します。●既存直売施設のポスシステム、バーコード発行機等の有効利用を図ります。第3回問 特命プロジェクト推進部  ☎(0824)62-6408 (0824)62-6137  tokumeip@city.miyoshi.hiroshima.jp生産・出荷オール三次 多様な生産者◎大規模経営体◎集落法人等◎小規模農家◎商工業者 オール三次産品◎生鮮農産物◎農産加工品等◎工芸品等◎酒類、菓子、特産品等多様な生産出荷出荷者協議会施設構成○農産物等売場○惣菜等調理室○調理体験工房○パン工房○飲食コーナー○フードコート○情報コーナー●農産物部会 ・栽培技術・生産・出荷基準●商工品部会・新商品開発農業交流連携拠点施設 運営主体農林畜産業等の生産力・販売力の強化オール三次のブランド化■相談例 知らない業者から電話で、「オリンピック関連企業への投資のパンフレットが全国500人限定で送付されるので、届いたら権利を譲ってほしい」と言われた。パンフレット到着後に電話をくれたら、東京オリンピックの入場券をプレゼントするという。不審である。■ひとことアドバイス○2020(平成32)年の開催決定に伴い、東京オリンピックに関連した詐欺的トラブルの相談が寄せられています。○悪質業者は、話題となっている出来事を悪用して近づいてきます。今後、東京オリンピックに関連したトラブルは、さらに増えてくると考えられますので、十分注意することが大切です。○いったんお金を払ってしまうと、取り戻すのは非常に困難です。うまい話を持ち掛けられても安易に信用しないようにしましょう。○不審に思ったときは、お金を払う前に、市消費生活センター等にご相談ください。(独)国民生活センター「見守り新鮮情報」から相談・問 市民生活課市民窓口係(消費生活センター)    ☎(0824)62-6222 (0824)63-2809 shimin@city.miyoshi.hiroshima.jp相談日時 2月6日㈭・20日㈭ 13時~16時 市では、毎月弁護士による無料法律相談を行っています。事前予約のうえ、ご利用ください。〈無料法律相談をご利用ください〉相談日時 毎週 月・火・木・金曜日の9時~16時 市では、消費生活に関する相談窓口として、消費生活センターを設置しています。トラブルが発生したときや心配なときは、ご相談ください。〈心配なときは、消費生活センターへ〉※市では、悪質商法の被害にあわないための消費者出前講座を行っています。 地域や団体でお気軽にご利用ください。消費者の味方「東京オリンピック」を悪用した詐欺的トラブルに注意!※農産物等直売施設の運営を通じて、専業農家・組織経営体(法人等)の生産物の販売促進、小規模農家の販路等を確保するとともに、魅力あるオール三次産品の販路拡大を図ります。また、安定した品質と量の確保、品質の向上を促すことによってブランド力を高めつつ、「オール三次ブランド」の確立をめざします。今回は、三次市農業交流連携拠点施設整備基本計画(素案)の中から、施設運営の考え方についてご紹介します。広報みよし No.1187

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