広報みよし_119
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ボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視、環境美化、ガイド、広報、イベント、呈茶自分に合った活動でボランティアができます。美術館では、ボランティアでご協力いただける方を募集しています!申・問 奥田元宋・小由女美術館   ☎(0824)65-0010   (0824)65-0012   info@genso-sayume.jp●開催期間 2月17日(月)~3月30日(日)※休館日:3月12日(水)●開館時間 9時~17時(入館は閉館の30分前まで)※3月17日(月)は21時まで延長●入 場 料(常設展観覧料含む) 一般1,000円[900円]、ペアチケット(一般男女2人分)1,800円、 高校生・大学生500円[400円]、中学生以下無料 ※[ ]内は20人以上の団体および前売り料金 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料。明治維新以降の日本における西洋文化の影響は大きく、芸術の世界でも西洋画の技法や指導が取り入れられるようになりました。洋画の出現により、日本画という言葉が一般に使用されるようになり、日本絵画はその独自性を確立させていきました。京都でもゆるやかに西洋文化との融合が進む中、明治13年に京都府画学校が開設。民間の寄附から生まれたこの学校は京都市立芸術大学として現在に至り、明治・大正・昭和・平成を通じて多くの画家を輩出してきました。本展では、作家たちの青春の記念碑ともいうべき卒業制作を数多くご紹介します。在学中の情熱が凝縮された秀作群を、ぜひご堪能ください。京都市立芸術大学所蔵名品展京都・日本画の青春土つち田だ 麦ばく僊せん≪髪≫明治44年広告2014.2.1028奥田元宋・小由女美術館企画展情報アートタイムス

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