広報みよし_120
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ボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視、環境美化、ガイド、広報、イベント、呈茶自分に合った活動でボランティアができます。美術館では、ボランティアでご協力いただける方を募集しています!申・問 奥田元宋・小由女美術館   ☎(0824)65-0010   (0824)65-0012   info@genso-sayume.jp●開催期間 2月17日(月)~3月30日(日)※休館日:3月12日(水)●開館時間 9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)※3月17日(月)は21時まで延長●入 場 料(常設展観覧料含む) 一般1,000円[900円]、ペアチケット(一般男女2人分)1,800円、 高校生・大学生500円[400円]、中学生以下無料 ※[ ]内は20人以上の団体および前売り料金 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料●開催期間 4月4日(金)~5月18日(日)※休館日:4月9日(水)、5月14日(水)●開館時間 9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)      ※4月15日(火)、5月15日(木)は21時まで開館●入場料(常設展観覧料含む) 一般1,000円[900円]、ペアチケット(一般男女2人分)1,800円、 高校生・大学生500円[400円]、中学生以下無料 ※[ ]内は20人以上の団体および前売り料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料明治13年に開設された京都府画学校は、京都市立芸術大学として現在に至ります。本展では、卒業制作をはじめとするその所蔵品を一堂に展示し、明治・大正・昭和・平成、それぞれの時代の京都の日本画を紹介しています。伝統に培われた写生力を生かした対象物の捉え方や、筆致や技法を駆使した表現も見所の一つです。時代に応じて新しい表現を生み出してきた近代京都日本画壇の変遷をご覧ください。京都市立芸術大学所蔵名品展京都・日本画の青春ピーター・ヘンダーソン《ニワシロユリ》(『フローラの神殿』より)1800年頃◦と き 3月17日(月) 14時〜・19時~  ◦出 演 大おお城しろ 薫かおる(ソプラノ) 大おお城しろ 要かなめ(ピアノ)◦曲 目 C.ドビュッシー/月の光、星の夜、アラベスク第1番 など満月ロビーコンサート 「春の声」入場無料日本でも人気の高いイングリッシュ・ガーデンを彩る美しい花々、それらは主に大航海時代に世界中から様々な目的で集められてきた植物たちです。多種多様の植物を分類するため、その美しさを永く残すために観察に基づく植物画が描かれました。精細さに芸術性を加味した植物画はボタニカルアートと呼ばれ、現代でも高い人気を誇ります。また、花々は室内調度や庭のデザインという形で、私たちの日常生活に彩りを添えています。本展は、20万件を超える世界最大のボタニカルアートコレクションを収蔵し、世界遺産にも登録されている、イギリスのキュー王立植物園の全面的な協力を得て実現します。同館所蔵の17世紀から現代までの貴重な植物画コレクションや室内調度・装飾品により、イングリッシュ・ガーデンの成立と数世紀にわたる植物への情熱の結晶を紹介します。キュー王立植物園所蔵イングリッシュ・ガーデン ― 英国に集う花々次回のご案内世界遺産2014.3.1026奥田元宋・小由女美術館企画展情報アートタイムス

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