広報みよし_120
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Vol.8写真説明/①宿の看板 ②宿のマスコット「ライガー」③山の芋ハンバーグがメインの「おにぎりセットB」【要予約】※マスコットの顔は「ライスバーガー」、体は「おむすび」をイメージ。 厚子さんの得意メニューを組み合わせて息子さんが作成されたもの。①①②②③③「またくるね」「おいしかったよ」と言われるのが一番うれしい。時間は基本的に自由で、心置きなく、ゆっくりと過ごしてもらいます。昨年夫を亡くし、一時は何も手につかなかったのですが、たくさんの方々が支えてくれて、元気に笑えるようになってきました。4月には庭で桜祭りをするので、夫と育てた自慢の桜を、ぜひ見に来てください。三次市では、「みよし田舎ツーリズム協議会」を立ち上げ、会員である農家民宿・施設の皆さんにより、心に残る田舎体験や地元の食材がたっぷりの料理、リラックスできるお泊り体験などが提供されています。会員の皆さんとその取り組みをご紹介します。田舎に泊まって、田舎で遊ぶ!問 三次市吉舎町敷地341-1☎・FAX (0824)43-3784●定員:2人~8人(6歳以上、保護者同伴)●利用料金:大人6,000円~(1泊2食)※子ども料金の設定あり。※体験メニューは別途料金。※実施日の5日までに電話でご予約ください。農家民宿「元笑訪」体験プログラム農家民宿「元笑訪」体験プログラム農家の仕事 ちょっとだけ体験農家の仕事を体験し、食と農のつながりを学びます。この地域の特産品「山の芋」を使った食事も作れます。燻製作り体験燻製は段ボールを使用し、2時間ほどいぶせば完成します。簡単にできますので、自宅に帰ってから試すことができます。餅つき体験みんなでお餅をついて、大根おろしと一緒に食べると、格別のおいしさです。大根は胃にやさしく消化が良いので、風邪の予防になるとも言われています。国道からすぐの場所にあり、元気で明るいお母さんが迎えてくれるお宿です。農家レストランとしても人気で、自家畑で獲れた野菜を使い、腕によりをかけた季節の料理は格別です。季節に応じた体験メニューも豊富で、田植え体験、おむすび作り、燻製作り、餅つきなどにトライできます。ゆっくりと流れる時間と楽しい会話に、きっと元気がもらえます。とびきりの元気と笑顔でお出迎え農家民宿 元笑訪農家民宿 元笑訪「また来たい」と言ってもらえる宿が目標代表 住吉 厚子さんから一言すみよし あつこすみよし あつこくんせいもちくんせいもちげん しょう ぼういも吉舎ICきさ元笑訪出雲大社備後分院至三次184JR福塩線至世羅・尾道尾道自動車道 できたての日本酒が味わえる蔵開き等で、「三次の酒」をお楽しみください!●美和桜酒造(☎0824-52-2011) 蔵開き 3月16日(日)10時30分~14時●山岡酒造(☎0847-67-2302) 蔵開き 4月13日(日)11時~15時●白蘭酒造(☎0824-62-2831) 酒蔵見学をご希望の方は事前にご連絡ください。●広島三次ワイナリー(☎0824-64-0200) 見学ルートを自由に見学できます。【注】お酒を飲んだ後は、自動車や自転車の運転を絶対にしないでください。問 企画調整課企画調整係 ☎(0824)62-6115 (0824)62-6404             kikaku@city.miyoshi.hiroshima.jp発行/三次市  編集/秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。「“三次の酒で乾杯”を推進する条例」を広めよう!『きりこちゃん』と撮影した写真を、毎月抽選で1組、表紙(右下)に掲載します。協力していただける方は、名前、住所、電話番号、撮影日・場所を明記し、メールか郵送で秘書広報課にお送りください。「きりこちゃんといっしょ!」写真募集!

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