広報みよし_2014
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CONTENTS02特 集 ‌総合計画で始まる新たなまちづくり08PICK UP▶ステップアップ学力向上!▶尾道松江線吉舎-三次東JCT・IC間開通!▶三次市は合併10周年を迎えました▶「三次市交通観光センター」完成!13市民ホール建設に向けて・農業交流連携拠点施設の整備に向けて14フォトパレット15ますだのつぶやき16すこやか情報19子育て応援隊20エコでいこう!21インフォメーション28きりこちゃんオススメ!おでかけガイド32各種相談34スポーツ大好き!35図書館ニュース・人口ほか総合計画で始まる新たなまちづくり― 新しい三次市総合計画と平成26年度予算の概要 ―特 集10年後の三次は、どんなまちになっているでしょうか?みんなが「三次で生まれ育ち、働き暮らすこと」「三次とつながって生きていくこと」に誇りと自信をもって、暮らしているまちにしたい。みんながまちづくりに「参加」し、「行動」するまち、市民の力が最大限に発揮されるまちにしたい…。こんな思いを実現するために、まちづくりの総合的な指針として、新しい「三次市総合計画」を策定しました。今回は、この計画の策定経過と、その実現に向けた新たなスタートの年、平成26年度予算の概要をご紹介します。-めざすまちの姿-しあわせを実感しながら、住み続けたいまち中山間地の未来を拓く拠点都市・三次2014.4.10 広報みよし23月23日(日)、吉舎IC-三次東JCT・IC間の開通を記念したイベントを開催。約2,500人の参加者が、開通間近の自動車道でサイクリングやウォーキングを楽しみました。写真は、約200人の参加があったサイクリングで、馬洗川にかかる「馬洗川橋(橋長696m)」の上を、三次東JCT・IC方面から三良坂IC方面に向けて疾走する参加者の様子。右から2人目がサイクリング初挑戦の増田市長。※10・15ページに関連記事があります。総合計画とは市の最も基本となる計画。市民誰もが、まちづくりの目的や目標、その実現のための道筋を共有し、協働して取り組むための、まちづくりの総合指針。中長期を見据えて、まちづくりを進めていくため、計画期間を平成26年度から35年度までの10年間としている。尾道松江線 吉舎IC-三次東JCT・IC間開通記念プレイベント(三良坂IC周辺)今月の表紙4月号2014特 集広報みよし今月の「きりこちゃんといっしょ!」澤さわ田だ芽め生いさん【左】・希き帆ほちゃん【右】(三次市三良坂町在住)3/23・尾道松江線(吉舎IC-三次東JCT・IC間)開通記念プレイベント会場(三良坂IC周辺)にて

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