広報みよし122
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エコでいこう!エコでいこう!みよしエコ・トライ2014-2016みよしエコ・トライ2014-2016みよしエコ・トライ2014-2016みよしエコ・トライ2014-2016ごみ減量ごみ減量節電節電限りある資源を大切に。ごみを減らして省エネ。大量生産、大量消費、大量廃棄の流れは豊かな生活にも見えますが、実は大量の廃棄物を生み出し、これを処理するためにたくさんのエネルギーを使っています。ごみを減らすということは、不要な流れをなくし、エネルギーを有効に使い、限りある資源のむだ遣いをやめることにつながります。3つのR意 味具体例リデュースReduceごみを減らすこと、家にごみを持ち込まないことも含む○買い物はマイバッグ○不要なものは買わない、もらわないリユースReuse繰り返し使用すること。すぐにごみにしないで、使えるものは最後まで使うこと○簡単に直せるものは修理をして使う○ビール瓶など、リターナブル瓶の使用○フリーマーケットなどの利用リサイクルRecycleごみにしないで材料に戻し、再び新しい製品を作り使用する○市町村の分別収集に協力する○自治会、子ども会、婦人会などの資源物の集団回収に協力する50グラムの目安レジ袋(30cm×50cm)10g1ℓ牛乳パック30g500㎖ペットボトル30g350㎖アルミ缶17g週刊誌300gティッシュペーパーの箱40gちなみに、ソチオリンピックの金メダル:531gごみ減量効果1年間で約1,000トン*1のごみを減らすことができます処理費用削減効果1年間で約3,500万円*2の処理費用を節約できますCO2(二酸化炭素)削減効果1年間で約370トン*3のCO2を削減できます施設の延命化埋立地、焼却施設等の施設を長く使用することができます「3つのR」を実行することが、ごみの減量や資源の有効利用に役立ちます。ごみを減らす3R市民1人1日当たり50グラムのごみを減らしたとすると、こんな効果がお知らせ ●「ペレットストーブ等購入補助金」は、平成25年度で終了しました。     ●「太陽光発電システム設置補助金」は、引き続き申請を受け付けます。     ※詳しくは、市ホームページの「暮らしの情報(暮らし)」をご覧ください。*1 約5万6,000人×365日×50g*2 1トンあたりの処理費用約3万5,000円(平成23年度廃棄物処理実態調査)×1,000t*3 廃プラスチックCO2排出量÷総焼却量   廃プラスチックCO2排出量:廃プラスチックCO2排出係数2.69(環境省)×廃プラスチック焼却量1,600t(平成23年度燃やせるごみ1万1,680t中でビニール、合成樹脂が占める量)※食物くずや紙くずの焼却に伴うCO2の排出については、植物の光合成により大気中から吸収され除去されていたCO2が再び大気中に放出されるものであるため、ガイドラインでは温室効果ガスの排出量には含まないこととされています。このため、廃プラスチック類(石油が原料)を焼却する際に排出されるCO2が、ごみを焼却する際に排出される温室効果ガスとして算出されます。広報みよし 2014.5.1013問 環境政策課業務管理係 ☎(0824)66-3449 (0824)66-3168

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