広報みよし123

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三次市認定地産地消の店平成24年４月にオープンした「コージーガーデン」は、国道375線沿い、みよし風土記の丘から東広島市方面へ約1.2㎞のところにあります。「コージーガーデン」とは“居心地の良い庭”という意味。南欧風の庭園内に、「焼き立てパン工房ラ・パン」とレストラン、託児所が併設され、子どもからお年寄りまで、誰でも気軽に立ち寄れる場所になっています。レストランは、前オーナーが「すずらん」の名称で営業されていた店舗を引き継ぎ、ほぼそのままの状態で使用。明るく落ち着きのある店内には37席、広いテラスには８席を備えます。店舗の入口はバリアフリーで、車いすやベビーカーを使用される方でも来店しやすくなっています。日々異なる素材（野菜）を最大限に生かすよう工夫され、主婦の目線で考案されるメニューが好評です。特に、子ども連れのお母さんや年配の方に人気で、来店者の半数以上がリピーターとのこと。４月と11月には、手作り雑貨や軽食を販売するマルシェを、９月には歌手を招いてコンサートを開催されています。今月からは、新たな試みとして、ネイル講座や雑貨作りのワークショップを開催予定。「障害者も、高齢者も、子どもも、誰でも、分け隔てなく集える場所をめざし、地域の人とつながって、互いに支え合っていきたい」とスタッフの木野戸（きのと）さん。初めてのお客さんにも「お帰りなさいませ！」と迎えるスタッフの皆さんの笑顔が印象的なお店です。スタッフの皆さん「日替わりランチ」（1,000円）　月毎、曜日毎に替わるメイン料理、副菜３品、スープに、隣りのパン工房「ラ・パン」の焼き立てパンかごはんを選べます。ドリンクとデザートにパウンドケーキか豆乳ソフトクリームもつきます。写真は５月のメニュー。メインの豆ふカツと、サーモンマリネ、三色ナムル、彩りサラダ、押麦とレンズ豆のスープ、黒米ごはんのセット。ドリンクは、期間限定の手作りジンジャーエール。土日・祝日の「里山バイキング」もおすすめです！三次市大田幸町266-4　☎・（0824）66-3555営業時間　11時～14時　定休日　年末年始【地産地消の店認定基準】□年間を通じて三次産の米を５割以上使用。□三次産農産物を５割以上使用した献立を、年間を通して１品以上提供。□食材仕入れ金額の５割以上が三次産の農産物。□今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある。４項目のうち２つ以上あてはまること地元の新鮮野菜をふんだんに使い、ママシェフが腕を振るった日替わりランチ。塩町駅神杉駅みよし運動公園みよし風土記の丘三次IC中国縦貫自動車道至三良坂至三和コージーガーデン184375おすすめメニュー使用する野菜のほとんどが、地元田幸地区や吉舎町・甲奴町の農家などから直接仕入れた、安心で新鮮な旬の野菜。季節に応じて使用される山菜や果物は、様々な料理のアクセントになります。厳選食材！Vol.38コージーガーデンデザート付!日替わりランチは『きりこちゃん』と撮影した写真を、毎月抽選で１組、表紙（右下）に掲載します。協力していただける方は、名前、住所、電話番号、撮影日・場所を明記し、メールか郵送で秘書広報課にお送りください。「きりこちゃんといっしょ！」写真募集！発行／三次市　　編集／秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎（0824）62-6103　（0824）62-6223 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。

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