広報みよし124
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CONTENTS02特 集 尾道松江線×三次の観光06PICK UP▶「平和」の尊さを次世代へ▶列車に乗ろう!▶「みよしあそびの王国」パワーアップ!08フォトパレット10農業交流連携拠点施設の整備に向けて・みよしで暮らそう!11市民ホール建設に向けて・ますだのつぶやき12みよし企業訪問13エコでいこう!14すこやか情報18子育て応援隊19インフォメーション27きりこちゃんオススメ!おでかけガイド32各種相談34スポーツ大好き!35図書館ニュース・人口ほか36地産地消の店「つどいっ亭」広島県と島根県の9つの市町をつなぐ全長約137㎞の中国横断自動車道 尾道松江線。平成26年度中に、残る世羅IC-吉舎IC間が整備され、いよいよ全線開通を迎える予定です。三次市では、この機会を、さらなる観光客数増加に向けたきっかけにしようと、オール三次観光推進戦略に沿って、オール三次観光プロジェクトをはじめ、様々な取り組みを展開しています。今回は、尾道松江線全線開通まで1年を切った今、市内の観光施設ではどのような取り組みが進められているか、市の取り組みとあわせて紹介します。中国横断自動車道尾道松江線「三次東JCT・IC」付近尾道松江線の開通を見据え、オール三次の視点から官民一体となって戦略的・効果的に観光アクションを展開し、さらに、各取り組み主体同士の連帯感やおもてなし機運を高めるための、観光取り組みの総称を表現したロゴ。平成24年度に観光協会、商工会議所、商工会、市役所等で立ち上げた「オール三次観光推進チーム」が企画・作成。平成27年までに年間総観光客数300万人以上、一人当たり観光消費額2,000円以上を目標としている。平成26年はバージョン2.0に進化。オール三次観光推進プロジェクトロゴマーク2014.7.10 広報みよし27月23日(水)から始まる奥田元宋・小由女美術館の企画展にあわせ、子どもたちにものづくりを体験してもらうワークショップが市内各会場で開催されました。写真は、6月28日(土)の君田会場に参加した【左】長なが野の倫とも也やくん(和田保育所年長・畠敷町在住)と【右】升ます屋や嘉よし人ひとくん(八次小学校1年・畠敷町在住)の二人。講師の絵本作家 戸と川がわ幸こう一いち郎ろうさんの指導を受けながら、約2時間をかけて、それぞれがイメージする“まち”を完成させました。※企画展の詳細は、29ページをご覧ください。the bears’schoolくまのがっこう絵本原画展ワークショップ「自分のまち みんなの町」(君田保健センター)今月の表紙7月号2014広報みよし「きりこちゃん」オリンピックバージョンができました!“スポーツのまち みよし”をめざし、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致に取り組んでいます。今月の「きりこちゃんといっしょ!」はお休みし、その取り組みの一環で制作した「きりこちゃん」オリンピックバージョンを掲載しました。※イベントのチラシ等に使用してくださる場合は、秘書広報課へ事前に申請をお願いします。

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