広報みよし124

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三次市認定地産地消の店平成22年７月にオープンした「つどいっ亭」は、建設中の市役所新庁舎の南隣にあります。ホテルのシェフをしていた店主の村田 幹みき夫おさんと、妻の宰さい子こさんの二人が切り盛りするこのお店は、宰子さんのご両親が営んでいた喫茶店「つどい」の店舗を引き継ぎ、一部改装してオープンされました。カウンターをはじめ、テーブルやいすに木製のものを使用し、木の温もりが感じられる店内には、カウンターに９席、２卓のテーブルに８席を備えます。メニューの中心は、豚骨をベースに鶏ガラ、煮干し、野菜などをアルカリイオン水で煮込んだスープと国産小麦を配合した自家製麺が特徴のラーメン。激辛も選べる店主自慢の汁なし坦々麺も、徐々に人気が広がっています。夜のメニューでは、軽い一品料理もあり、“ラーメンの前にちょっと一杯”という方にぴったりです。調理歴35年の店主のこだわりは、化学調味料を一切使用せず、自分で作れるものはすべて手作りすること。「子どもからお年寄りまで、安心して食べてもらえるお店にしたい」との思いから、麺、チャーシュー、タレ、ラー油のほか、夜のメニューの薫製、干物、ポン酢なども、化学調味料を使わずすべて手作りされています。最近では、毎週欠かさず来店されるリピーターや家族連れなども少しずつ増え、中には女性一人での来店もあるとのこと。村田 幹夫さん・宰子さんご夫婦夏季限定！「冷やし麺とむすび」（680円）　暑い時期限定の冷やし麺は、コシのある細めの自家製麺と、さっぱりとしてコクのある特製タレが相性バツグンの一品です。トッピングの野菜はほとんどが地元産で、チャーシューには国産豚のみを使用。お好みで、自家製のハラペーニョを酢に漬け込んだ特製酢をかけて、辛さと酸味を調整できます。三次産コシヒカリ100％のむすびには、カツオ、昆布のほか、季節に応じてフキ味噌などが入ります。三次市十日市中2-9-25　☎（0824）63-3310　定休日：日曜日営業時間　昼11時～14時（ラストオーダー）　　　　　夜17時～22時30分（ラストオーダー）【地産地消の店認定基準】□年間を通じて三次産の米を５割以上使用。□三次産農産物を５割以上使用した献立を、年間を通して１品以上提供。□食材仕入れ金額の５割以上が三次産の農産物。□今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある。４項目のうち２つ以上あてはまることモチモチ、シコシコの自家製麺と、さっぱりとした特製タレが相性バツグンの冷やし麺。特製！ハラペーニョ酢→三次駅三次市役所子供の城保育園三次中央幼稚園三次消防署CCプラザ三次署つどいっ亭183375375おすすめメニューメキシコ料理には欠かせない青唐辛子「ハラペーニョ」。完熟すると赤くなる（写真）。独特の辛さがあり、風味豊かなのが特徴。市内ではあまり流通していないため、店主自ら栽培し、冷凍保存して使用されています。厳選食材！Vol.39つどいっ亭自家製ラー油の汁なし坦々麺も絶品！これからの暑い季節、冷たいもの、辛いものが食べたくなったら、ぜひこのお店にお立ち寄りください。『きりこちゃん』と撮影した写真を、毎月抽選で１組、表紙（右下）に掲載します。協力していただける方は、名前、住所、電話番号、撮影日・場所を明記し、メールか郵送で秘書広報課にお送りください。「きりこちゃんといっしょ！」写真募集！発行／三次市　　編集／秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎（0824）62-6103　（0824）62-6223 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。

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