広報みよし125
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応募・問 特命プロジェクト推進部 〒728-8501 三次市十日市中二丁目8-1 ☎(0824)62-6408 Fax(0824)62-6137 tokumeip@city.miyoshi.hiroshima.jp計画進行中農業交流連携拠点施設の整備に向けて第7回●応募方法 ◦郵送、持参、FAXまたはメールで応募してください。      ◦所定の応募用紙、A4版用紙または官製はがきで応募してください。      ◦①愛称 ②命名理由 ③名前(ふりがな) ④住所 ⑤年齢 ⑥職業 ⑦電話番号 を必ず記載し応募してください。農業交流連携拠点施設ってどんな施設?三次市全域を対象に、「農業生産力の強化」「販売力の強化」を狙い、農林水畜産物等の生産から販売をつなぐ役割を担う施設として整備。また、6次産品、加工品、商工製品など三次市内で生産される産品を扱い、“オール三次産品の良さ”を全国に発信していく施設とし、産品の直売施設や飲食施設、調理体験工房、パン工房などを備える。※採用された愛称を多数の方が応募されていた場合は、抽選で採用者を決定します。※採用者の発表は、平成26年9月以降、「広報みよし」や市ホームページで行います。※詳しくは、募集チラシや市ホームページをご覧ください。被害防止で最も大切なのは「どういう順番で対策を行うか」ですステップ①「みんなで勉強」ステップ②「守れる田畑づくり、守れる集落づくり」ステップ③「自分でやる囲いや追い払い」ステップ④「個人ではムリなこと」 成広谷地区も糸井地区も、ステップ①「みんなで勉強」から始めました。被害を引き起こす原因は知らないうちにやっている「餌え付け」です 稲刈り後のヒコバエや熟れすぎて放置したままの夏野菜など、動物にとっては容易にありつけ、人を恐れなくなる餌えさです。その対策として、集落内を点検し、原因を正しく知って、餌付けを止めることを学びました。 次回は、ステップ②「守れる田畑づくり、守れる集落づくり」の取り組みを紹介します。「広報みよし」平成24年8月号から平成25年11月号で連載した、広島県鳥獣被害対策スペシャリスト 井いの上うえ雅まさ央てるさんによる「知ってからやる獣害対策」をご覧になられましたか?昨年度は三和町成な広ひろ谷だに地区で、今年度は糸井地区で、井上さんの指導を受けながら、集落の皆さんが一緒になって鳥獣被害防止対策に取り組まれています。その実践事例を紹介します。成広谷地区での勉強会糸井地区での集落点検知ってからやる獣害 対策実践事例紹介その1 集落ぐるみで効果的な鳥獣被害対策の実践活動をされている成広谷地区で現地研修会を行います。●と き 8月28日(木)     10時~12時●ところ 成広谷地区(三和町)※市役所三和支所に集合後、現地へ移動集落ぐるみの鳥獣被害対策実践集落現地研修会参加者募集応募・問 農政課農林振興係    ☎(0824)62-6163    または三和支所地域づくり係    ☎(0824)52-3111【注】1人1点とし、応募作品は、自作、未発表のもので、第三者の権利を侵害しないものに限ります。●採用者への特典 採用者には、三次市の特産品詰め合わせセット(1万円相当)を贈呈します。平成27年春にオープン予定の農業交流連携拠点施設は、現在、建築工事を進めています。市民の皆さんをはじめ、市内外の多くの方々に愛され親しまれるよう、愛称を募集しています。農業交流連携拠点施設愛称募集!●応募資格 どなたでも応募できます。●応募締切 8月29日(金)広報みよし 2014.8.1011

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