広報みよし125
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近くにあるベジタハウス(農産物直売所)から料理長自ら毎日仕入れる三次の新鮮野菜。“農家の皆さんが丹精込めて作られる三次の野菜には、ほどよい旨みがある”と、料理長お墨付きの野菜です。厳選食材!三次市認定地産地消の店「洋食工房三次店」は、平成18年4月の奥田元宋・小由女美術館オープンにあわせて、美術館内に開店されました。円筒形を基調とした明るく開放感のある店内には、大きなガラス窓から自然豊かな景色を眺めながら食事ができる窓際席34席のほか、ゆっくりくつろげるボックス席18席、お子さん連れなどに人気の座敷席18席を備えます。主に美術館に入館された方が来店され、企画展の余韻に浸りながら、喫茶や食事を楽しまれています。オープンから8年が経ち、常連の方が少しずつ増え、最近ではその方々の口コミによる来店も多いとのこと。年に数回、期間限定のお得なイベントメニュー(要予約)を企画。現在は、「夏の特別フルコース(2,980円税込)」とディナータイム限定の「ステーキディナー(2,500円税込)を8月31日まで提供されています。また、8月から、甘さと辛さと酸味が絶妙な新メニュー「リアルセイロンカレー」の提供を開始。さらに、夏休み特別企画として、定番メニューがいろいろ食べられる「ファミリーセット」や、美術館チケット提示での割引サービス通常100円引きが、喫茶メニューに限り15時から16時までのタイムサービスで200円引きになる企画を実施中です。三次店の店長兼料理長になって3年目の岡おか西にし栄えい治じさんの目標は、この店を“お客様に気軽に来てもらえる店”“お客様に愛される店”にすること。現在、美術館では、「the bears’school くまのがっこう絵本原画展」を開催中です。家族と、友人と、「プレミアムビーフシチューセット」(1,550円税込) 堅い牛すね肉が簡単に崩れるほどにまで、約20時間かけて低温でじっくり炊き上げられるビーフシチューと、コンソメスープ、パンorライス、ドリンクのセットメニュー。特製デミグラスソースには、隠し味に市内醸造会社の濃口醤油を使用し、「和」を意識させる味わいに仕上がっています。付け合わせの野菜には、季節に応じた三次市産の新鮮野菜をふんだんに使用しています。三次市東酒屋町453-6 奥田元宋・小由女美術館 ☎(0824)64-6736 定休日 第2水曜日(美術館休館日)営業時間 10時~ラストオーダー19時30分【地産地消の店認定基準】□年間を通じて三次産の米を5割以上使用。□三次産農産物を5割以上使用した献立を、年間を通して1品以上提供。□食材仕入れ金額の5割以上が三次産の農産物。□今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある。4項目のうち2つ以上あてはまること国産牛すね肉を特製デミグラスソースで炊き上げる、ここでしか味わえない、特別なシチュー。おすすめメニューVol.40洋食工房 三次店恋人と…、この機会にぜひお出かけください。店長兼料理長の岡西さんとスタッフの森岡さん期間限定!ジャッキーのクッキーをあしらったケーキセット『きりこちゃん』と撮影した写真を、毎月抽選で1組、表紙(右下)に掲載します。協力していただける方は、名前、住所、電話番号、撮影日・場所を明記し、メールか郵送で秘書広報課にお送りください。「きりこちゃんといっしょ!」写真募集!発行/三次市  編集/秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。

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