3年連続日記_平成27・28・29年版
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問 高齢者福祉課介護保険係 ☎(0824)62-6387 (0824)62-6381問 健康推進課地域医療係 ☎(0824)65-1294 (0824)62-6382  三次市休日夜間急患センター ☎(0824)62-1103(三次地区医療センターと兼用)Q開設以降、一番多く寄せられたご意見は?A 診療時間外で診療を受けられなかったというものです。多くは平日の日中などに来られて受診ができなかったというもので、隣接する三次地区医療センターでは専門外来と予約診療や検査を行っており、一般外来の診療は行っていません。急患センターの診療時間は、休日(内科・外科)は9時から17時まで、夜間(内科のみ)は18時から22時ですので、お間違えのないようにご注意ください。※ここでいう「休日」は日曜日・祝日、8月14日~16日、12月29日(外科は30日)~1月3日をいい、「夜間」は1年365日の18時から22時までをいいます。※急患センターでは、内科と外科の軽症患者に対応しており、症状やけがの程度によっては、応急処置のみで、翌日以降にかかりつけ医や専門の医療機関での受診をお願いすることがありますので、ご理解、ご協力をお願いします。作木歯科診療所・君田歯科診療所休診のおしらせ 9月17日(水)は、都合により休診とします。ご迷惑をおかけしますが、皆さんのご理解、ご協力をお願いします。9月9日は救急の日です! 広島県は、救急の日からの一週間を「救急医療週間」と定めています。夜間の子どもの急な発熱・咳・発疹・嘔吐など、困ったらまず「#8000」にお電話ください。経験豊富な看護師が相談にのり、アドバイスを行います(19時から翌朝8時まで)。Q&A知っておきたい 救急医療三次市休日夜間急患センターは、4月の開設から5カ月が経ちました。この間の主なご意見を紹介します。みんなの介護保険シリーズ第 回39適正な介護サービスを利用しましょう 介護保険のサービスは、利用者の生活機能の改善や自立を目標としています。Q介護保険のサービスが1割の負担で利用できるなら、たくさん利用したいんだけどA 自分に合っただけのサービス利用をしましょう  介護保険サービスは、自分でできない部分をサポートしてもらうことにより、できる限り自立した生活を維持することを目的としています。必要以上のサービスを使うと、身体機能が衰えて、今までできていたことができなくなったり、状態がより悪化するおそれや、市の介護保険財政を圧迫し、介護保険料の引き上げにもつながります。必要なサービスを、必要なだけ利用するようにしましょう。Q友達から、デイサービスに一緒に行こうと誘われたんだけどA 必ずしも、利用できるとは限りません  介護保険サービスの利用には、ケアマネジャーが作成するケアプランが必要です。ケアプラン作成にあたっては、「こんなことができるようになりたい」「こんな生活を送りたい」などの利用者の希望や目標を聞き取り、利用者とケアマネジャーが相談のうえ、サービスの種類や方法を決定します。友達から誘われたからと言って、必ずしも利用できるとは限りません。Qもっと楽に生活したいので、たくさん福祉用具を使いたいんだけどA 自分でできることは、福祉用具に頼らずに自分でするようにしましょう  自分でできることを福祉用具に頼ると、身体機能が衰えて今までできていたことができなくなる可能性があります。自分の体の状態と目的に合った用具を選ぶことが大切です。福祉用具のレンタルや販売事業所には、「福祉用具専門相談員」がおり、専門知識に基づいたアドバイスを受けることができます。広報みよし 2014.9.1015情報

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