3年連続日記_平成27・28・29年版
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 犬 1,809頭(飼い主不明1,514頭、飼い主からの引き取り115頭、センターが保護180頭) 猫 2,499頭(飼い主不明2,303頭、飼い主からの引き取り196頭)9月20日から26日は動物愛護週間ですPICKUP!動物は飼い主を選べません!最期の時を迎えるまで、愛情と責任を持って飼いましょう!問 環境政策課環境政策係 ☎(0824)62-6136 (0824)62-6397動物は正しく飼いましょう!●家族の一員として迎え、地域にも受け入れられるよう適正に飼いましょう。●万が一飼えなくなったときは、手を尽くして新しく飼ってくれる人を探しましょう。●飼育するうえで何か困ったことがあれば、獣医師やトレーナーなどの専門家に相談しましょう。●飼う前によく考えて、「飼わない」と決めることも動物に対する愛情です。●動物の所有者を明らかにするために、マイクロチップや名札(犬には鑑札・注射済票も)をつけましょう。●散歩中のフンは放置せず、持ち帰って処分しましょう。7月19日(土)に、東京の「ふるさと回帰支援センター*」で広島県の魅力を発信して移住を勧める定住フェアが開催されました。県内から12市町が参加。それぞれブースを設けて移住相談を受けました。この日は、全体で61組86人の来場がありました。移住希望者に人気が高い瀬戸内海沿岸定住フェアに参加!移住先としての三次市の認知度は…?定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ1シリーズ1定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ4問 定住対策室定住対策係 ☎(0824)62-6129 (0824)62-6404瀬戸内海沿岸の市町の人気は高く、順番待ちになっているブースもある中、三次市を指名して訪れた相談者はありませんでした。しかし、こちらから声を掛けて三次市のブースを訪れていただいた11組16人の方に、住環境や仕事、子育て、医療などの分野における特徴などを丁寧に紹介し、三次市の良さを伝えたところ、「瀬戸内海沿岸の方が良いと思っていましたが、話を聞くと三次市もいいですね」などといった反応も返ってきました。定住フェアで見えた三次市の課題今回の定住フェアで、三次市は県外からの知名度や移住先としての魅力発信が不足していることを痛感しました。制度の充実とあわせて、移住希望者へ三次市の情報が伝わり、移住先の選択肢に入れてもらうための取り組みも重要であると再認識し、現在、その新しい取り組みをまとめています。*「NPO法人ふるさと回帰支援センター」では… 移住希望者に対して全国の自治体の情報を発信。月平均700件もの移住に関する相談があり、小さな子どもがいる子育て世代の相談者も増えているそうです。広島県内の犬猫の収容状況 ~平成25年度犬猫の収容頭数の85%が安楽死処分~うち三次市内での収容状況犬 32頭(飼い主不明20頭、飼い主からの引き取り10頭、センターが保護2頭)猫 242頭(飼い主不明228頭、飼い主からの引き取り14頭)※いずれも、広島市、呉市、福山市を除く平成25年度の状況飼い主が手放した主な理由飼い主・家庭の事情、子を出産したが飼うことができない、近所迷惑など、すべて人間側の都合によるものでした。あらかじめ適切なしつけや不妊去勢手術が行われていれば、手放されることはなかったと考えられます。※野良犬・野良猫に、安易にエサをやらないようにしましょう。広報みよし 2014.9.107

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