広報みよし132
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「青少年育成大会」開催若い力が会場を熱気で包みこみました(みよしまちづくりセンター)「聴こう 話そう つながろう 新しい風をMミヨシIYOSHIに」をテーマに開催したこの大会では、三次市出身のシンガーソングライター佐々木リョウさんとサンドアーティストpポムomuこと福ふく間ま美み穂ほさんの公演に続き、「夢」について、余暇開発士の三み好よし久く美み子こさんをコーディネーターに市内の高校生も参加してパネルディスカッションを行いました。心に響く歌声と砂で描かれたアート、そして、高校生の皆さんが夢の実現に向けてしっかりと自分の思いを語る姿に、会場の皆さんも心動かされた様子でした。佐々木リョウさんによる歌pomuさんによるサンドアートパネルディスカッション21(日)中央の木が今回指定したヒイラギモクセイ目録を手渡す山中千鶴子さん杵築神社の「ヒイラギモクセイ」を市の天然記念物に指定健康増進・介護予防機器の寄贈がありました(三次市生涯学習センター)杵き築づき神社(君田町櫃田)の境内にある「ヒイラギモクセイ」を、市の天然記念物に指定しました。ヒイラギモクセイは、ヒイラギとギンモクセイの雑種で、生け垣に使われることが多く、樹高は4mから7m位になります。今回指定したものは、樹高約10m、根回り2.65m、胸むね高だか幹みき囲まわり2.85mで、県内の同種では1位の巨樹です。128(水)213(金)市内でスポーツ店を経営されていた故山やま中なか豊とよ彦ひこさんの妻千ち鶴づ子こさん(十日市東)から、健康増進・介護予防機器20台(900万円相当)の寄贈があり、贈呈式を行いました。昨年、豊彦さんが亡くなられ、お世話になった地元への恩返しとして、市民の健康づくりに役立ててほしいとの思いで寄贈していただきました。贈られた機器は、特殊な振動により運動効果等が得られるもので、市内の福祉保健センター等への設置を予定しています。2015.3.10 広報みよし8フォトパレットまちの話題をお届け

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