広報みよし133
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平成27年4月から 不妊治療費の全額を助成します平成27年4月から 産婦健診の費用助成を行います法令に基づき、全国消費者物価指数の変動を反映して改定されたものです。 市では、広島県の不妊治療支援事業において、不妊治療費助成の承認決定された方を対象に、治療費の全額を助成する「不妊治療費助成事業」を行っています。※広島県の不妊治療支援事業についての詳細は、広島県のホームページをご覧ください。●助成対象(次の要件をすべて満たす方)◦夫婦ともに三次市に住所のある方(県の不妊治療支援事業申請時以降)※ただし、居住実態のない方は除きます。◦県の不妊治療支援事業において不妊治療費助成が承認決定された方【注】平成27年4月1日以降に、県へ申請し承認決定された方が対象です。◦市税等を滞納していない世帯●助成内容 指定医療機関で、体外受精または顕微授精に要した費用(入院費や食事代など治療に直接関係のない費用は除く)に対して 、県の助成額を除いた費用の全額を助成します。●申請方法 県の不妊治療費助成が決定した日から起算して1カ月以内に、健康推進課(市役所東館2階)で申請してください。※申請には、広島県不妊治療支援事業承認決定通知書(写し)、医療機関の証明書(写し)、印鑑、申請者名義の振込先口座を確認できるものが必要です。申請・問 健康推進課健康企画係 ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382 市では、安心して出産・育児に臨めるように、産婦健診の費用を助成します。●対象となる健診 平成27年4月1日以降に受けた産婦健診(産後1カ月頃)●健診の実施場所 産科・婦人科医療機関●健診に必要なもの 母子健康手帳と母子健康手帳交付時にお渡しする産婦健康診査受診票※平成27年3月末までに母子健康手帳の交付を受け、受診票をお持ちでない方は、母子健康手帳・別冊と印鑑をご持参のうえ、健康推進課(市役所東館2階)または各支所で申請してください。※受診後に払い戻しを受けることができますので、詳しくは、お問い合わせください。問 健康推進課健康企画係 ☎(0824)62-6232 (0824)62-6382平成27年4月から各種手当額が改定されました名 称改定前改定後相談・申請窓口児童扶養手当 18歳到達後最初の3月31日までの子を監護・養育している母子家庭の母や父子家庭の父および養育者に、生活の安定と自立を促進するために支給される月額全部支給 41,120円一部支給 41,101~9,680円月額全部支給 42,000円一部支給 41,990~9,910円女性活躍支援課育児支援係☎(0824)62-6148(0824)62-6300※支給対象児童1人の場合(児童第2子目5,000円、第3子目以降3,000円を支給額に加算)特別児童扶養手当 20歳未満で精神または身体に障害を有する児童を家庭で監護し、養育している父母等に支給される月額  1級 49,900円 2級 33,230円月額 1級 51,100円 2級 34,030円障害児福祉手当 精神または身体に重度の障害を有するため、日常生活において常時の介護を必要とする状態にある20歳未満の方に支給される月額 14,140円月額 14,480円社会福祉課障害者福祉係☎(0824)65-2051(0824)62-6285特別障害者手当 精神または身体に著しく重度の障害を有するため、日常生活において常時特別の介護を必要とする状態にある在宅の20歳以上の方に支給される月額 26,000円月額 26,620円広報みよし 2015.4月号22

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