広報みよし133
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相談日と き毎週月・火・木・金曜日9時~16時※悪質商法の被害にあわないための出前講座を行っています。地域や団体でお気軽にご利用ください。と きと こ ろ4月20日(月)9時~12時みらさか福祉センター4月21日(火)9時~12時作木福祉保健センター4月23日(木)14時~17時八次コミュニティセンター5月8日(金)9時~12時甲奴老人福祉センター5月12日(火)10時~15時三次市役所吉舎支所みわ保健センター※日程が変更される場合がありますので、ご利用の際はお問い合わせください。■行政相談委員の相談所 無料■消費生活相談 無料 総務省では、国や特殊法人の仕事についての苦情の解決やご意見・ご要望の実現に向けて、行政相談委員による相談所を開設しています。お気軽にご利用ください。 消費生活に関する相談窓口として、消費生活センターを設置しています。トラブルが発生したときや、心配なときはご相談ください。相談日と き4月16日㈭・5月7日㈭13時~16時■無料法律相談 無料 毎月弁護士による無料法律相談を行っています。事前予約のうえ、ご利用ください。問 総務省中国四国管区行政評価局  ☎(082)228-6173 (082)228-4955問 市民課市民窓口係(消費生活センター)  ☎(0824)62-6222 (0824)63-2809■ひとことアドバイス○「老人ホーム入居権」に関する劇場型勧誘「買え買え詐欺」が依然として続いています。不審な電話は相手にせず、すぐに電話を切ってください。○「名義を貸すだけ」などと説明があっても、後から様々な口実で金銭を要求されます。一度お金を払ってしまうと、次々に請求されることがあるうえ、取り戻すことは極めて困難です。不安に感じても絶対に払ってはいけません。(独)国民生活センター「見守り新鮮情報」から問 市民課市民窓口係(消費生活センター) ☎(0824)62-6222 (0824)63-2809「老人ホームの入居権を代わりに申し込んで」 という電話は詐欺です!■相談例 突然知らない業者から「老人ホームのパンフレットが届いたら連絡してほしい」と電話で頼まれた。数日後に届いたので連絡すると、「両親を入居させたい人がいるが、1人分しかないので権利を譲ってほしい。申込書に記入し、代わりに申し込んで」と指示され、実行した。2日後にその老人ホームから「名義貸しは違法行為で罪になる。100万円を払えば名前を消す」と言われ、怖くなって宅配便で現金を送った。すると老人ホームの監査人と称する人から電話で、「まだ罪が消えていない。貯金はいくらあるか」と聞かれ、600万円と答えると「あと600万円支払え、さもないとパトカーが行く」と言われた。(70歳代女性)。地域安全ニュース三次警察署管内防犯組合連合会・三次警察署特殊詐欺が多発中です! 被害にあわないためのポイント●「現金送れ」はすべて詐欺! ◦宅配便やレターパックで現金を送ることは禁止されています。 ◦正規の業者がそのような指示をすることは絶対ありません。●即断より相談 ◦一人で判断せず、必ず誰かに相談しましょう。 ◦普段から家族で「合い言葉」を決めておきましょう。●留守番電話機能を有効活用 犯人は録音を嫌がります。普段から留守番電話を設定しておき、 知り合いからかどうか確認してから応対しましょう。問 三次警察署 ☎(0824)64-0110 (0824)64-0116広報みよし 2015.4月号37各種相談

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