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みらさか学園は、三良坂小学校、灰塚小学校、仁賀小学校の三校を統合した「みらさか小学校」を三良坂中学校に隣接して新築し、県北初の施設一体型の小中一貫教育校として開校しました。開校式では、開校宣言に続き、増田市長から森安校長に校旗が授与され、新たな歴史を刻み始めました。子ども達が夢や目標に向かって大きく羽ばたけるように取り組みますので、今後もみらさか学園へのご支援をお願いします。県北初の施設一体型の小中一貫教育校「みらさか学園」開校!46月校旗の授与生徒代表あいさつ市立図書館が、地域に密着して子どもの読書活動を推進するさまざまな取り組みを認められ、「子どもの読書活動優秀実践図書館」として文部科学大臣賞を受賞しました。※取り組みの紹介◦ころぶっくる号(移動図書館)の運行◦本のメッセージカードコンクール◦ボランティアグループと連携して行う「おはなし会」◦図書館内への児童コーナーの設置 など「市立図書館」文部科学大臣賞を受賞(国立オリンピック記念青少年総合センター[東京都])423木表彰式の様子三次の鵜飼は江戸時代からおよそ400年の歴史があり、長きにわたって技術の高度化を図るとともに、その技術を伝承してきたことが認められ、広島県無形民俗文化財「民俗技術」第1号に指定されました。【指定された文化財の内容】●名 称 三次鵜飼の民俗技術●種 別 民俗技術●伝承地 三次市十日市親水公園 馬洗川●保存に当たる者 三次鵜飼伝統文化振興会※独特の細長い形をした鵜舟やカーバイトランプの照明、日本一長いとされる手た縄なわで6・7羽の鵜を操る技術など、より多く魚を捕るための独自の技術が認められました。「三次の鵜う飼かい」広島県無形民俗文化財に指定410金鵜飼の様子建設中だった㈱サニクリーン広島の三次支店とUS(ユニフォーム・サービス)のクリーニング工場が完成し、新工場では新たに約10人の従業員を雇用され、操業が開始されました。㈱サニクリーン広島の新工場が完成しました(三次工業団地内)416木新工場の前で 山やま田だ 健けん 代表取締役社長(前列中央)、増田市長、沖原議長をはじめ関係者広報みよし 2015.5月号11

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