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作木地区では、年10回第4水曜日に未就園児親子を対象に、母子保健推進員と主任児童委員が中心となって交流の場「子育てサロン」を開設。 おもちゃやおやつなどを用意し、親子が触れ合い、育児の悩みや相談ごとも出し合いながら仲良く楽しめる場になるよう取り組んでいます。井田主任児童委員は、「子どもさんを通して、日頃からの付き合いを大切にし、何かあったとき、すぐ相談にのれるように心掛けています」と笑顔で話す。この日、子育てサロンでは、いちご大福づくりを企画。参加者からは、「相談ごとを民生委員さんや、同世代のお母さんと情報交換しています」「『子育てサロン』では、ちょっと子どもを見てもらえてリフレッシュできます」「実家が遠く、普段は子どもと二人きりで人と接する機会が少ないので、気晴らしにもなるし、子ども同士も交流が深まります」と話してくれました。「子育て  サロン」地域での孤立をなくすために井い田だ 留る里り子こ 主任児童委員生地に透明感とコシのある「いちご大福」いちご大福づくり広報みよし 2015.5月号6

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