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平成5年度の事業開始から22年間の長い年月を経て、幹線林道比和新庄線(布野・作木区間)が完成し、6月7日(日)、作木町香淀地内で開通式を開催しました。オープニングでは、布野おんな太鼓による力強い演奏が会場を盛り上げ、関係者約150人の出席がありました。テープカット後のパレードでは、地元の皆さんが、沿道で手作りの旗を振って開通を祝いました。三次を愛し、三次を元気にしようとさまざまな取り組みをされている市内4組の皆さんに、それぞれの「挑戦」や「夢」を発表していただきました。会場には約130人が集まり、あらたな地域づくり、広島県づくりについて、湯﨑県知事と意見交換を行いました。①梵そよぎ 大だい英えいさん(三次商工会議所青年部)②岡おか本もと真ま由ゆ美みさん(ダンスサークル「プリンセスカーニバル」代表)③永なが富とみ早さ紀き子こさん・岡おか永なが真ま衣いさん(日彰館高校)④林はやし 太たい秋しゅうさん・田た村むら汐しお璃りさん・宮みや地ぢ 輝あきらさん・ 平ひら本もと友とも乃のさん(甲奴中学校)幹線林道比和新庄線(布野・作木区間)が開通しました!県政知事懇談「湯﨑英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」開催(みよしまちづくりセンター)67日66土開通式でのテープカット①川開き祭での鵜飼遊覧 ②鵜飼まつりで抱負を語る日ひ坂さか鵜匠会長(左)と上かみ岡おか鵜匠(中)、角かく濱はま鵜匠(右) ③鵜飼まつりでの「鮎のつかみどり」事例発表者の皆さん5月30日(土)、「鵜飼川開き祭」が行われ、三次の鵜飼が開幕しました。当日は、JR芸備線開業100周年を記念して企画されたツアーのお客様約40人の方にも鵜飼遊覧を楽しんでいただきました。6月6日(土)には「第10回みよし鵜飼まつり」が開催され、三次の鵜飼の日ひ坂さか鵜匠会長による実演のほか、みよしの鵜飼ガイド芸人「フリータイム」や地元アーティスト「大おお山やま百ゆ合り香か」さんのステージなどでにぎわいました。広島県無形民俗文化財に指定された「三次の鵜飼」開幕!鵜飼川開き祭、みよし鵜飼まつり開催(鵜飼乗船場〔十日市親水公園内〕一帯)530土66土鵜飼遊覧の予約・お問い合わせ (一社)三次市観光協会  ☎(0824)63-9268①②③広報みよし 2015.7月号9

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