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6月25日の「住宅デー」にあわせて、広島県建設労働組合第11地域連合三次、三和地区、作木地区の皆さんにより、保育所2カ所、放課後児童クラブ8カ所などで、修繕ボランティアが行われました。この取り組みは、建築など職人の技術を地域に還元することを目的に平成6年から始まったもので、今回で22回目を数えます。当日は、総勢43人の皆さんにより扉や壁の修繕などを行っていただき、多くの箇所をきれいに使いやすくしていただきました。職人の皆さんの技術で保育所・放課後児童クラブなどがきれいに使いやすくなりました三次市は、観光資源の魅力向上や交流人口の増加を図るため、国の構造改革特区の認定を受けました。特区の名称は、「山紫水明の郷・三次どぶろく特区」です。今回の認定により、三次市内全域で、農家民宿や農家レストランを営む農業者が、自ら作った農産物を原料として「どぶろく」や果実酒を製造・提供する場合、酒類の製造免許の数量基準が緩和され、少量でも製造が可能となります。「どぶろく」などの製造をお考えの方は、企画調整課企画調整係までお問い合わせください。【注】「どぶろく特区」の認定を受けても、「どぶろく」の製造にあたっては酒類製造免許が必要です。製造免許を取得せずに「どぶろく」作ると、酒税法違反となり罰せられます。三次市民ホールきりりで行われた結団式では、松まつ村むら智とも由よし団長、淀よど川かわ亜あ沙さ音楽監督のあいさつの後、来賓祝辞、団員代表決意の言葉と続き、関係者の皆さんの前で合唱団による歌声を披露されました。指導者4人と団員18人(年長から高校生まで)が「みんな仲良く・笑顔で・心躍る合唱に!」をモットーに、毎週、練習に励まれています。青少年育成三次市民会議では、朝7時から三次警察署やボランティア団体の皆さんの協力のもと、小・中学生や高校生、市民の皆さんに声かけを実施されました。当日は雨でしたが、小学生の子どもたちは元気よく登校、中学生・高校生も気持ちのよいあいさつを返していました。これからも明るいあいさつの声が響くよう、あいさつ運動を継続されます。三次市全域が「どぶろく特区」に認定されました!みよしKIRIRI児童合唱団を設立!(三次市民ホールきりり)「おはよう」「いってらっしゃい」市内一斉あいさつ運動を実施(JR三次駅・八次駅など)630火629月78水扉の修繕(さくぎ保育所)渡り廊下の修繕(十日市放課後児童クラブ)中国山地を背にたわわに実る稲穂28日621日問 企画調整課企画調整係  ☎(0824)62-6115 (0824)62-6137広報みよし 2015.8月号8

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