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昨年で法人化から50年目を迎えられた㈱三次衛生工業社(松まつ浪なみ俊とし博ひろ 代表取締役)から市内の全小・中学校(34校)に図書費の寄贈があり、贈呈式を行いました。環境問題がクローズアップされる昨今、㈱三次衛生工業社では「地球環境を守るために、単に環境事業活動を行うだけではなく、その活動が人々に感動を与えるようなサービスを提供すること」をモットーに掲げられており、この度、子どもたちの心を育てる図書との幸せな出会いを願って寄贈していただきました。贈られた図書費は、子どもたちの読書活動推進にしっかりと役立てさせていただきます。三次きんさいスタジアムでは、初のセ・リーグ球団との試合。入場券は完売し、過去最高の13,625人の来場がありました。試合は残念ながら1対7でカープが負けてしまいましたが、地元出身の梵そよぎ選手がサードでスタメン出場し、永なが川かわ投手も1軍復帰後初登板するなど、球場は大いに盛り上がりました。三次市観光協会の主催により「2015年度きんさいエイド三次」の認定式が開催されました。式では、全8人の応募者の中から選ばれた、森もり 皇きみ代よさん(32歳)、川かわ西にし愛まな美みさん(35歳)、小お川がわ恭く未み子こさん(31歳)の3人に、三次市観光協会の信のぶ國くに会長から委嘱状の授与などが行われました。7月25日(土)の「第40回三次きんさい祭」では、前メンバーとの交代式に続いてパレードに参加し、初仕事を元気いっぱいの笑顔で務められました。この運動は、次世代を担う青少年が輝かしい未来に向けて健やかに成長することを願い、三次市女性連合会(佐さ々さ木き桂けい子こ会長)の主催により毎年行われています。出発式には、関係者約60人が参加。佐々木会長からのメッセージでは、この運動の実践目標に掲げられた3つのスローガンを力強く読み上げられました。出発式を終え、増田市長をはじめとする関係者が見送るなか、キャラバン隊は7班に分かれて、市内の各小・中学校・保育所・幼稚園・コミュニティセンターを回り、この運動への理解と協力を呼び掛けられました。図書費の寄贈がありました(三次市役所)2015プロ野球公式戦広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦(三次きんさいスタジアム)3人の新しい「きんさいエイド三次」が誕生!(三次市役所)三次っ子と心を結ぶ声のかけあい運動キャラバン隊出発式(三次市役所)714火78水722水713月松浪代表取締役(左)から目録の贈呈を受ける増田市長(中)と松村教育長(右)左から小川さん、川西さん、森さん市役所を出発するキャラバン隊カープ色に染まったスタンド始球式で投手を務めた金かね末すえ洸ひろ忠ただくん(川西小5年生)広報みよし 2015.8月号9

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