miyoshi138-L
8/32

問 環境政策課環境政策係 ☎(0824)62-6136 (0824)62-63979月20日から26日は動物愛護週間です動物は飼い主を選べません。最期の時を迎えるまで、愛情と責任を持って飼いましょう!「ふやさないのも愛♥」不妊去勢手術を受けさせましょう「不妊去勢手術はかわいそう」と思われるかもしれませんが、動物は自分で繁殖をコントロールすることができません。飼い主が繁殖を望まないのであれば、オスもメスも手術をしましょう。「小さな命の写真展」&STEP☆譲渡会 at きりり●と き 9月19日(土)~22日(火・休)  10時~16時●ところ 三次市民ホールきりり問 STEP☆Dog&Cat ☎090-8983-5264(吉きっ高たか)、☎090-9068-8752(藤ふじ井い)動物愛護管理法にある終生飼養(*)という飼い主の責任を多くの方に知っていただくため、写真展を開催します。ぜひ皆さんご来場ください。*死ぬまで大切に飼うこと開催中21日(月・祝)には、保護犬猫の譲渡会を屋外駐車場で開催します。また、「初めてのボランティア講座」も行います。一緒にボランティア活動をしていただける方を募集しています。 •発情期特有の困った行動がなくなる。  (鳴き声、マーキング、ケンカなど) •発情期の心身のストレスが軽くなる。 •望まない妊娠や繁殖がなくなる。 •生殖器関連の病気のリスクが低くなる。 •様々なリスクを軽減することで寿命が延びる。● いろいろあります 不妊去勢手術の良いところ 犬 6~9カ月で子犬を産めるようになります。年2回発情し、1回の出産で5~10頭を産みます。 猫 生後4~12カ月くらいで子猫を産めるようになります。初春から晩秋にかけ発情・妊娠・出産を2~4回繰り返します。交尾の刺激で排卵するので、交尾すればほぼ100%妊娠し、1回の出産で4~8匹を産みます。● 犬・猫の繁殖について広報みよし 2015.9月号8

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です