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※詳しくは、秘書広報課(☎0824-62-6103)へお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。 原則市内の全世帯に配布している「広報みよし」や、「三次市ホームページ」の広告は、市民はもちろん、市内外への大きな宣伝効果が期待できます。企業や商品のPRに、ぜひご利用ください!「広報みよし」「三次市ホームページ」に広告を掲載してみませんか? 「i(アイ)広報紙」により、スマートフォンやタブレット等で、いつでもどこでも気軽に「広報みよし」をご覧いただけます。利用方法は、アプリをインストールして簡単な設定をするだけです。ぜひ、ご利用ください!「広報みよし」をもっと身近に無料アプリ「i広報紙」のご利用を!平成25年7月にオープンした「よりんさい」は、三次本通商店街の一角、白蘭酒造の真向かいにあります。公益社団法人三次市シルバー人材センターが運営する「よりんさい」は、技能をもった経験豊富な会員の手で店舗を築かれ、地域の皆さんが気軽に立ち寄り喜んでいただける憩いの場として、女性スタッフ11人で運営されています。三次町の歴史的街並みに溶け込むように白色を基調にした店舗の外壁には、木片で大きく「よりんさい」と書かれ、店舗裏には開放的な広場が続き、ピオーネ棚や木製ブランコなどが設置されており、足を運びたい気持ちになります。木の温もりを感じられる店内には、カウンターに4席、テーブルに12席を備えます。店舗の入り口はバリアフリーで、車いすやベビーカーを使用される方でも来店しやすくなっています。お米はすべて三次産コシヒカリを使用されており、生産者の顔が見える素材に対するこだわりが感じられます。ランチの提供だけでなく、新鮮野菜や果実、手芸品なども販売され、ミニ観光案内所も常設されています。定期的に開かれるスタッフ会議では、お客さんに喜んでもらえるように、旬の野菜を使用したメニューの勉強会を行い、安全で美味しいものを良心価格で提供することを心掛けておられます。これから肌寒くなる季節を迎えると、焼いもやおでんが人気メニューに加わるそうです。11月にはイベントも計画されており、杵つきもちの実演やキャベツ・白菜・レタスを中心に新鮮野菜が店頭に並びます。「いらっしゃい!」とお客さんを迎えるスタッフの皆さんの、張りのある声と笑顔が気持ちいいお店です。三次市三次町1215-1 ☎(0824)63-8500定休日 水曜日・第3日曜日営業時間 10時~17時ランチタイム 11時~14時スタッフの皆さん外観店内旬をコトコト笑顔ホクホク地元の恵み「いただきます」やさしい味付けの温かいうどん ―三次産コシヒカリを使い、心を込めて握ったおむすび ―しその実の天ぷらや茗みょうが荷を使った酢の物 ―素材の旨みを生かした素朴でどこか懐かしい味に、お腹も心も満腹・満足!「うどん定食」500円(税込)183三次駅375よりんさい三次小三次フードセンター巴橋地産地消の店認定基準(4項目のうち2つ以上あてはまること)□ 年間を通じて三次産の米を5割以上使用□ 三次産の野菜を5割以上使った献立を、年間を通して 1品以上提供□ 食材仕入れ金額の5割以上が三次産の農産物□ 今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある三次市認定 地産地消の店 41よりんさい●厳選食材 農家などから直接仕入れた安心で新鮮な野菜。お客さんに野菜の調理方法をアドバイスすることも大切なサービス。販売コーナー hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。発行/三次市  編集/秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223平成27年10月10日発行No.139広報10月号

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