miyoshi139-L
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304050608070小学校中学校78.450.068.233.8■している ■全くしていない5065605570758580小学校中学校79.360.469.554.9■している ■全くしていない304050608070小学校中学校74.535.779.661.6■している ■全くしていない5065605570758580小学校中学校75.457.580.970.8■している ■全くしていない国語A 平均正答率(%)国語A 平均正答率(%)算数・数学A 平均正答率(%)算数・数学A 平均正答率(%)左のグラフは、算数・数学における県平均との差について、現在の中学校3年生が小学校6年生だった時(H24)と今年度(H27)の結果を比較したものです。県平均との差は、A問題・B問題ともに縮まってきており、確実に力を身に付けていることが分かります。三次市が進めている小学校から中学校への系統的な指導を大切にした授業づくりの成果といえます。学校では、児童生徒の課題を分析すると同時に、 算数・数学では、「言葉・数・式・図・表・グラフ」を使って論理的に考え、根拠を明らかにして筋道を立てて説明したり、伝え合ったりする学習活動を充実さていきます。さらに、児童生徒自らが主体的に問題解決に向かう授業づくりを行っていきます。全国調査では、子どもたちの学校での生活はもちろん、家庭や地域での生活の状況も質問紙において調査しています。児童生徒の日常生活の状況と学力との関係を見ると、三次市の児童生徒には、次のような傾向が見られます。「家で学校の宿題をしている」「家の人と学校での出来事について話をしている」児童生徒は、「していない」児童生徒に比べ、平均正答率が高い傾向があります。3年間の伸びを見てみると…2-2-40小6(H24)県平均との差中3(H27)県平均との差-3.9-0.40.9-0.3算数・数学A算数・数学B問 教育委員会学校教育課  ☎(0824)62-6187  (0824)62-6288家庭では、学校の宿題をきちんと取り組ませる学習習慣を身に付けさせることにご協力ください。また、学校での様子や出来事について、より一層関心をもち、しっかり子どもと向き合って話を聞いてください。今後も、学校と家庭が力を合わせ、子どもたちを育てていきましょう。さらに、子どもたちの学力を伸ばすために全国学力・学習状況調査(算数・数学)の県平均との差(ポイント)学校では家庭では「家で学校の宿題をしている」「家の人と学校での出来事について話をしている」がんばっているね!の一言を子どもと向き合うことを大切に!広報みよし 2015.10月号7

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