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※詳しくは、秘書広報課(☎0824-62-6103)へお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。 原則市内の全世帯に配布している「広報みよし」や、「三次市ホームページ」の広告は、市民はもちろん、市内外への大きな宣伝効果が期待できます。企業や商品のPRに、ぜひご利用ください!「広報みよし」「三次市ホームページ」に広告を掲載してみませんか? 「i(アイ)広報紙」により、スマートフォンやタブレット等で、いつでもどこでも気軽に「広報みよし」をご覧いただけます。利用方法は、アプリをインストールして簡単な設定をするだけです。ぜひ、ご利用ください!「広報みよし」をもっと身近に無料アプリ「i広報紙」のご利用を!平成25年1月にオープンした「丼s’」 は、サングリーン内の1階フードコートにあります。お店を囲む鮮やかな朱色の柱が目を引く入口を一歩入ると、フードコートとは違った落ち着くことのできる空間が広がります。広島市内の中華料理店で8年間修行した店主の谷たに本もと広こう太たさんが一人で切り盛りするこのお店は、カウンターに8席、2卓のテーブルに8席を備え、さらにフードコートで食べることもできます。丼メニューは17種類。すべて500円で吸い物付き。「丼s’」では店主自慢の手作りだし醤油をかけています。電話での注文にも応じ、お持ち帰りもできます。もちろん持ち帰りの方にも手作りだし醤油が付きます。食べる直前にだし醤油をかけることで、最初から最後のひと口まで美味しく食べることができ、お店で食べる状態に近づけるための店主の優しさが込められています。お米はすべて三良坂産コシヒカリを使用されており、炊き立てのごはんを提供するため、1日に複数回に分けてごはんを炊いています。また新鮮野菜を求めて布野ふれあい市場やトレッタみよしへ店主自ら仕入れに出向き、地元の素材とその味に対するこだわりが感じられます。旬の三次産野菜をふんだんに使ったオリジナルメニュー「三次丼」も好評で、季節ごとに変わる野菜を楽しみに足を運ばれる方がいるそうです。病院の給食調理に携わった経験を持ち、調味料や食材に含まれるアレルギー物質への関心も高く、安全な「食」の提供を心掛けられています。店主が腕を振るい本格的な中華の技法で作る丼には、三次のお米と野菜の良さを子どもたちに知ってほしいという店主の熱い思いが注がれ、心も温まる大切にしたいお店です。三次市十日市東四丁目1番30号(サングリーン1階 フードコート内)☎(0824)62-0720定休日 第3水曜日営業時間 9時30分~19時30分http://www.dons-0131.com/concept/お持ち帰りOK(容器代別途50円要)谷本広太さん外観店内和風の丼とは一味違う丼専門店!すべて三良坂産コシヒカリを使い、ガス窯で丁寧に炊き上げたごはん ―具には旬の白菜や衣をまとったエビが、ほどよいとろみの「あん」に包まれる ―店主が手作りにこだわるひと手間が素材の旨みを引き出します「中華丼」500円(税込)※吸い物付183三次駅(サングリーン内1F)375丼’s地産地消の店認定基準(4項目のうち2つ以上あてはまること)□ 年間を通じて三次産の米を5割以上使用□ 三次産の野菜を5割以上使った献立を、年間を通して 1品以上提供□ 食材仕入れ金額の5割以上が三次産の農産物□ 今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある三次市認定 地産地消の店 42●厳選食材 一杯ずつ心を込めて新米が入荷!炊き立てのツヤと薫りが抜群。 hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。発行/三次市  編集/秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223平成27年11月10日発行No.140広報11月号

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