miyoshi141-L
36/36

※詳しくは、秘書広報課(☎0824-62-6103)へお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。 原則市内の全世帯に配布している「広報みよし」や、「三次市ホームページ」の広告は、市民はもちろん、市内外への大きな宣伝効果が期待できます。企業や商品のPRに、ぜひご利用ください!「広報みよし」「三次市ホームページ」に広告を掲載してみませんか? 「i(アイ)広報紙」により、スマートフォンやタブレット等で、いつでもどこでも気軽に「広報みよし」をご覧いただけます。利用方法は、アプリをインストールして簡単な設定をするだけです。ぜひ、ご利用ください!「広報みよし」をもっと身近に無料アプリ「i広報紙」のご利用を!切り方も大切なポイント外観食堂内お米は冷めても口当たりがいい、地元産の中なか生て新千本―「わに」が器の中で新鮮野菜の彩りとともに、つくね・フライ・南蛮漬けなど8種の味を演出―社長が「わに」の肉質にこだわった証です「わに御前」1,550円(税込)※吸い物付三次市認定 地産地消の店 43●厳選食材 藤田恒造さんこれぞ極上の「わに」。昭和24年創業の「フジタフーズ」は、わにの模型が目を引く看板が立つ、国道375号廻神交差点を塩町方向へ約300m入ったところにあります。総合食品・仕出し料理などを扱う店舗に、わに料理を提供する食堂が続き、社長自慢のわにの紹介コーナーに多くの人が引き寄せられます。先代から事業を引き継いだ社長の藤ふじ田た恒こう造ぞうさんと、妻のとし子さんら家族6人で切り盛りする食堂は、3卓のテーブルに15席を備えます。わにの肉は低脂肪で、美容・健康によいとされる成分が豊富だといわれています。わに料理のメニューは20種類を超えます。刺身や湯引きの酢味噌和えなどの定番メニューはもちろん、もっと若者にわに料理を身近に感じてほしいという思いから、若者を意識した新商品開発に取り組み、約8年前に「わにバーガー」を開発。その後、好評の「わにまん」・「ワニドッグ」、わにのコラーゲンたっぷりの「わにプリン」などが次々と加わり、昨年、わにの軟骨の粉末が入ったレモン味の「わにさぶれ」が仲間入りしました。刺身からお菓子まで手軽にわにグルメを楽しむことができます。お米はすべて地元産の中生新千本を使用されており、冷めても旨みのあるごはんには、仕出し料理を手掛ける社長の味に対するこだわりが感じられます。また、社長が自ら市場へ出向き、わにの肉質を見極めます。北は北海道、南は沖縄県から極上のわにを求めて訪れる方がいるそうです。  県北の地域風土に育まれ昔から重宝された食材「わに」。三次の魅力の一つとして広く発信し、「わにの食文化」を次世代につなぎたいという社長の声は力強く、ふるさとの味を思い出させてくれる貴重なお店です。*わにとは軟骨魚類の鮫のことです。三次市廻神町738番地☎(0824)66-1082定休日 不定休営業時間 11時~19時(食堂)http://fujita-foods.xsrv.jp/県北の伝統食材「わに」を気軽に味わえる!神杉駅184432375フジタフーズ神杉小「わに」の看板広域農道フジタフーズ地産地消の店認定基準(4項目のうち2つ以上あてはまること)□ 年間を通じて三次産の米を5割以上使用□ 三次産の野菜を5割以上使った献立を、年間を通して 1品以上提供□ 食材仕入れ金額の5割以上が三次産の農産物□ 今後も三次産農産物を積極的に使用する意欲がある hisyo@city.miyoshi.hiroshima.jp http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/この広報紙は環境にやさしい再生紙と、大豆油インキを使用しています。発行/三次市  編集/秘書広報課〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号☎(0824)62-6103 (0824)62-6223平成27年12月10日発行No.141広報12月号

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です