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障害や生きづらさを抱えている方の「当事者のつどい」 「はたらくこと」について思っていることや悩みごとを語り合い交流します。参加者から「同じように悩んでいる人の話が聞けて良かった」という声が寄せられています。気軽にご参加ください。●と き 2月10日(水)13時30分~15時30分●ところ 三次市福祉保健 センター2階 活動交流室●対 象 生きづらさを抱えている方とその家族・支援者●参加費(お茶代)100円●申込方法 電話かFAXでお申し込みください。申・問 備北障害者就業・   生活支援センター ☎(0824)63-1896 (0824)63-1897統合失調症の方の家族学習会 統合失調症の方のご家族を対象に、病気の理解や対応の仕方などを学習します。同じ悩みを持つ者同士で気軽に集って交流しましょう。●と き 2月18日(木)13時30分~15時30分●ところ 三次市福祉保健センター2階 活動交流室●内 容 テーマトーク(1月の学習会での疑問点や親亡き後の生活などについて語りましょう)●申込方法 2月16日(火)までに電話でお申し込みください。問 三次市障害者支援センター ☎(0824)65-1131 (0824)65-1132医療保険国民年金保険料口座振替(2年前納、1年前納、6カ月前納)のお申し込み期限は2月末日です 国民年金保険料の口座振替(2年前納、1年前納、6カ月前納)は、毎月納付や現金納付の前納保険料と比べ、割引たいことを書いておくと、受診の際に役立ちます。年に1回は健康診断を受けましょう 健康を維持するためには、病気の予防とともに、早期発見・早期治療が大切です。自分の健康状態を把握し、生活習慣病などを早期に見つけるために健康診断を定期的に受けましょう。ジェネリック医薬品とは? 医療機関で処方される薬には、先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック医薬品)があります。ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許が切れた後に、同じ有効成分により製造された医薬品です。一般的に開発費用が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて低価格のため、薬代の負担軽減につながる場合があります。ジェネリック医薬品への切り替えを希望される方は、医師または薬剤師にご相談ください。問 市民課保険年金係 ☎(0824)62-6134 (0824)63-2809額が大きく大変お得です。例えば、平成27年度の保険料の割引額は、2年前納では1万5,360円、1年前納では3,920円、6カ月前納では1,060円の割引になります。●申込期限 平成28年2月29日(月) ご希望の方は、年金手帳または納付書、通帳、金融機関届出印を持参のうえ、金融機関、市民課保険年金係・各支所または三次年金事務所へお申し込みください。問 市民課保険年金係 ☎(0824)62-6134 (0824)63-2809 日本年金機構 三次年金事務所(国民年金課) ☎(0824)62-3107病院・薬と上手に付き合いましょうかかりつけ医を持ちましょう 「かかりつけ医」とは、皆さんの日常的な診療や健康管理等を行ってくれる医師のことです。かかりつけ医には健康診断の結果などを報告し、予防も含めて普段から何でも相談できる関係を築きましょう。病歴・健康状態・体質・家族状況などを継続的に知ってもらうことで、適切な対応をとってもらうことができます。おくすり手帳を活用しましょう 「おくすり手帳」とは、処方された薬の名前や飲む量などの記録(薬歴)を残すためのものです。薬の種類や飲んだ期間、副作用やアレルギーの有無などの情報を管理することで、副作用や薬の重複による身体への負担などのリスクを防止することができます。 上手に活用するために、次のことを心掛けましょう。●受診時は必ず持参しましょう 薬の飲み合わせなどを チェックしてもらえます。●一冊にまとめて管理しましょう 飲んでいる薬を一冊に記録することで、飲み合わせのチェックなどが効果的にできます。●市販の薬や健康食品も記録しましょう 良くない飲み合わせが見つかる場合があります。●気になることやわからないことなどを記録しましょう 体調の変化や気になること、医師や薬剤師に相談し広報みよし 2016.1月号19一 般補助・支援福 祉医療保険募 集

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