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*ラブリバー制度とは、地域住民、市、河川管理者の国土交通省や県の三者が、役割を分担・連携して、河川の良好な維持と潤いのある水辺空間の形成を行うものです。市民メンバーを中心に実施してきたワークショップの発表会「わたしたちがほしい女性のためのプラットフォーム」を一般公開で開催しました。起業している若い女性や興味をもった市外の方など、約50人が参加。「女性の起業率 中国地方NO.1 女性が起業するなら三次で!」を目標に掲げた力のこもった発表が繰り広げられました。市はこれらの意見を参考にして「(仮称)女性就業支援施設」の設計を進めていきます。友好都市アメリカ合衆国ジョージア州アメリカス市から、8人の学生を含む13人の訪問団が三次市に来訪しました。滞在中はホームステイをしながら、甲奴中学校で子どもたちとの交流、地域住民との交流会、そして両市の交流のきっかけとなった正願寺(甲奴町)の梵ぼん鐘しょうの見学などを行い、友好を深めました。女性の国際奉仕団体、国際ソロプチミスト三次安あんどう藤由ゆうこ子会長)から子育て環境の充実に活用して欲しいと、寄付金の贈呈がありました。市は来春、東酒屋町に子ども向け室内遊具場の開設を予定しています。この施設の充実にしっかりと役立てさせていただきます。ラブリバー認定区間環境整備実行委員会(地元小学校、幼稚園、保育園や各関係団体など計15団体で結成)から、園児・児童を含む約250人が参加。サツマイモの苗植えや河川敷のゴミ拾いを行いました。今回植えたサツマイモは、秋に環境整備活動を行う際に収穫される予定です。「(仮称)女性就業支援施設」の整備に向けて女性応援ワークショップ発表会を 開催しました(三次市役所)アメリカス市訪問団が来訪子育て環境の充実のために寄付金を贈呈(三次市役所)ラブリバー制度*による環境整備を実施(十日市親水公園)617金614火61水増田市長を交えたトークタイムの様子甲奴中学校での交流の様子増田市長に目録を手渡す安藤会長(左)サツマイモの苗植えの様子612日618土広報みよし 2016.7月号1111

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