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●熱中症の症状めまい・頭痛・吐き気・全身のだるさ、重症になると意識障害などが現れます。●こんなポイントに気をつけよう 屋 内 熱中症の30%は屋内で発生しています!  (例)台所・トイレ・浴室、陽当たりの良い窓の近く など 屋 外 道路(アスファルト)は気温より10度以上高くなることがあります。また、日陰のない場所は要注意です。 子どもへの注意 ベビーカーは想像以上に暑くなります! 日よけの使用・吸湿性のよい衣服の着用など工夫をしましょう。車の中に子どもだけにしないようにしましょう!「ちょっとだから」の油断は禁物です。●予防のポイント こまめな水分補給 のどが渇いてなくてもこまめに水分をとることがとても大切です ※アルコール類は水分を尿として出す作用があるため水分補給には適していません。 屋 内 エアコン・扇風機を上手に利用し、部屋の風通しを良くするようにしましょう。 屋 外 •涼しい服装で、保冷剤や冷たいタオルなどで体を冷やすなど工夫しましょう。     •帽子や日傘を使用し、こまめに休憩しましょう。問 健康推進課健康推進係  ☎(0824)62-6257 (0824)62-6382健康相談等のお知らせ(広島県北部保健所)相 談と  きと こ ろそ の 他申し込み・問い合わせ先心の健康相談8月19日(金)受付時間13時~14時30分広島県北部保健所相談室(広島県三次庁舎第3庁舎3階)三次市十日市東4-6-1【対象】ストレス・うつ病など心の健康について不安のある方およびその家族など【スタッフ】精神科医師・保健師電話でご予約ください。秘密は厳守します。広島県北部保健所保健課保健対策係☎(0824)63-5181㈹(内線3342、3343)(0824)63-5190※電話をお使いになれない場合はFAXでお申し込みください。エイズ検査・相談8月18日(木)受付時間13時~14時30分検査は無料・匿名で受けられます。結果はその日にお知らせできます。相談は随時実施しています。家族みんなで熱中症を予防しましょう!7月から熱中症が急増します。子どもや高齢の方は、体温調節が難しく気温の影響を受けやすいことから、特に注意が必要です。暑さの感じ方は人によって異なります。体調に異変がある場合は、早めに受診をしましょう。広報みよし 2016.7月号13

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