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地域包括ケアシステムの実現に向けていくつになっても生きがいをもって、健康で暮らしたい。医療や介護が必要になっても、可能な限り住み慣れた家や地域で暮らし続けたい。「地域包括ケアシステム」は、こうした願いを実現するため、高齢者の日常生活の支援から介護や医療などのサービスまでを一体的に提供していく仕組みです。  市では平成26年5月、三次地区医師会、地域包括支援センターみよし、三次市社会福祉協議会、行政の四者で地域包括ケア推進連絡会議を立ち上げました。連絡会議では、それぞれの取り組みについて情報交換し、地域課題の共有に努めています。平成28年度は地域包括ケア講演会や認知症対策等の取り組みを進めています。問 高齢者福祉課高齢者福祉係 ☎(0824)62-6145 (0824)62-6285地域包括ケアシステムの姿介護が必要になったら・・・介 護病気になったら・・・医 療いつまでも元気に暮らすために・・・生活支援・介護予防老人クラブ・自治会・ボランティア・NPO 等■施設・居住系サービス・介護老人福祉施設・介護老人保健施設・認知症対応型共同生活介護・特定施設入居者生活介護 等■日常の医療・かかりつけ医、有床診療所・地域の連携病院・歯科医療、薬局■病院 急性期、回復期、 慢性期■在宅系サービス・訪問介護・訪問看護・通所介護・小規模多機能型居宅介護・短期入所生活介護・定期巡回・随時対応型訪問介護看護 等■介護予防サービス・地域包括支援センター・ケアマネジャー・自宅・サービス付き高齢者向け住宅等住まい通院・入院相談業務やサービスのコーディネートを行います。通所・入所出典:地域包括ケア研究会   報告書(一部改編)広報みよし 2016.7月号14

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