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三次市障害者支援センターからの案内統合失調症の方の家族学習会 統合失調症の方のご家族を対象に、病気の理解や対応の仕方などを学習します。同じ悩みを持つ者同士で、気軽に集って交流しましょう。●と き 10月13日(木)13時30分~15時30分●ところ 三次市福祉保健センター2階 活動交流室●内 容 エゴグラムで自己分析。自分の思考の特徴を理解しよう。●申込方法 10月11日(火)までに電話でお申し込みください。障害者グループカウンセリング「わかちあいの集い」 「わかちあいの集い」は、病気や障害等の方を対象に月に1度行っています。参加者がみんなに聞いてみたいテーマを出し合い、思いを話し合います。言いっぱなし、聞きっぱなしの「集い」です。初めての方でも気楽に集って、交流しましょう。●と き 10月15日(土) 13時30分~15時30分●ところ 三次市福祉保健センター2階 活動交流室問 三次市障害者支援センター ☎(0824)65-1131 (0824)65-1132申請・問 市民課保険年金係 ☎(0824)62-6134 (0824)63-2809重度心身障害者の医療費を助成します医療保険一定以上の障害がある方に医療費の助成をしています。この制度は申請しないと利用できません。該当する方で、まだ重度心身障害者医療を受給していない方は申請してください。●対 象 者 身体障害者手帳の1級・2級・3級または療育手帳のⒶ・A・Ⓑをお持ちの方で、所得が基準額以下の方。ただし、65歳以上で身体障害者手帳の1級・2級・3級または療育手帳の Ⓐ・Aをお持ちの方は、先に後期高齢者医療制度への加入が必要です。※重度心身障害者医療受給中の方で、年度の途中で65歳になる方にはお知らせをしています。●所得制限 本人、配偶者および扶養義務者の前年(1月~7月に対象となった方は前々年)の所得から各種控除額【表1】を差し引いた後の金額が、基準額【表2】以上の場合は該当になりません。【表2】基準額表扶養親族の数受給者本人※扶養親族が1人増すごとに38万円加算配偶者・扶養義務者※扶養親族が1人増すごとに21万3,000円加算0人159万5,000円628万7,000円1人197万5,000円653万6,000円2人235万5,000円674万9,000円3人273万5,000円696万2,000円※申請日によって判定する所得年度が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。【注】所得制限により認定されなかった方へ毎年8月に所得の判定年度が切り替えになります。所得が超過して受給資格がなかった方でも、判定年度が切り替わることによって該当する場合もありますので、お問い合わせください。【表1】控除額表控除の種類控除額障害者控除27万円  特別障害者控除40万円寡婦・寡夫・勤労学生控除27万円  寡婦の特例35万円配偶者特別控除当該控除額(上限33万円)雑損、医療費、小規模企業共済等掛金控除当該控除額肉用牛の売却による事業所得に係る地方税の課税特例当該免除に係る所得額社会保険料等本人:当該控除額 扶養義務者等:8万円●自己負担 一つの医療機関で1日に支払う医療費の上限は200円(保険適用外を除く)です。(同じ月に、同じ医療機関で受診される場合の自己負担額は、入院14日まで、通院4日まで。入院15日、通院5日以降は、自己負担がかかりません。)※保険適用外を除き、保険薬局(院外処方)での薬剤や補装具は、自己負担がかかりません。※食事療養費など、一部助成の対象にならないものがあります。【注】県外の医療機関で受診された場合は…重度心身障害者医療費受給者証は使用できません。自己負担分の医療費をいったん支払った後に、医療費返還の申請をしてください。広報みよし 2016.9月号21一 般補助・支援福 祉医療保険募 集

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