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シ定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ1シリーズ1定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ44「三次市ふるさとサポーター」募集中!申・問 定住対策・暮らし支援課   ☎0824-62-6129 0824-62-6235 teijyu@city.miyoshi.hiroshima.jpこの制度は三次市の魅力を全国に発信し、多くの人に三次市を知ってもらい、全国各地から三次市を応援してもらうための制度です。昨年は、10月に東京でサポーター交流会を行ったほか、三次にゆかりある忠臣蔵の討ち入り時期にあわせて、12月に東京都の泉岳寺で新規会員登録を呼び掛けるイベントを開催しました。今後も「三次」をキーワードとした人のつながりを広げていきます。ぜひ、三次市外にお住いの知人に声を掛けてください。三次市が好きな人をもっと増やして、全国各地から三次市を盛り上げましょう!●対  象 三次市外にお住まいの方(三次市出身者や三次市にゆかりのある方、三次市が好きな方など)●年会費 無料●特  典 •市の定住情報や地域情報などが受けとれる      •市内協賛店での優待および割引が受けられる      •市内公共施設の利用料金割引が受けられる など●登録方法 三次市ホームページの「三次市ふるさとサポーター」登録フォームのほか、郵送またはFAX、メールでお申し込みください。H30年1月現在 登録会員数 600人!増田和俊vol.72連載冬晴れの下、決意を新たに。恒例の消防出初式が開催され、今年も「安全・安心なまちづくり」をめざす一年がスタートしました。三次市は、「住みやすい街」として全国的に高く評価されています。その要因の一つは、「安心」なことです。自主防災組織の組織化をはじめとする、地域の皆さん一人ひとりの防災・防犯に対する意識の高さが認められています。さらに今年は、4月から、「機能別消防団員」を募集する予定です。これは、消防団や消防署のOB、学生や女性の方々を対象に、活動内容を限定して、消防団活動に参加してもらう新たな仕組みです。地域の防災力を高めるために、多くの皆さんの参加を願っています。また、「安心」の医療面では、全国初の取り組みが始まっています。テレビの特別番組でも紹介していただきましたが、三次市と庄原市、そして両市内の4つの病院が連携して、地域医療連携推進法人「備北メディカルネットワーク」を設立しました。地域医療を守るには、両市が協力し合う必要があります。「備北メディカルネットワーク」の設立によって、医師などの医療従事者の確保と、入院できる全体の病床数が800床規模とな るメリットを生かして、医療機器、医薬品の共同購入などを、安定的で効率的に行う医療体制を作っていくことができます。市民の願いである、住み慣れた地域で生涯を過ごすことのできるまちを創るために、「安全・安心」の取り組みを着実に実行していきます。住み慣れた地域で生涯を過ごせるまち右から中西三次中央病院長、増田市長、木山庄原市長、中島庄原赤十字病院長12月実施イベントサポーター交流会広報みよし 2018.2月号12

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